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ミドストやジグストのアクションをマグナムクランクで!『メテオロス(イズム)』で覚えるマグスト!!

望月俊典

望月俊典

2021.10.02



毎月旬なルアーをピックアップし、乗りに乗ってる若手アングラーがその使い方を伝授してくれる当連載。今回はism社長のぶらり旅でもたびたび召喚されている…大江・五三川の岸釣り番長の登場だ。ビッグクランクの意外な使い方を語る!

【Profile】

仙石快(せんごく・かい)

1998年、岐阜県出身。普段から大江川、五三川をメインに岸釣りに打ち込んでいる。得意な釣りはカバーフィッシング全般。スモラバ+フラテリスのパワーフィネスも大得意だ。最近、ism杉山社長に召喚されてあれこれやらされる(? )ことが多いらしい。

テーマルアー『メテオロス(ism)』

【Spec】

全長:95mm
●重量:36g
●カラー:全10色
●価格:2,310円(税込)

いわゆるマグナムクランクよりも少しサイズダウンした、ビッグクランク。潜行深度は2メートルほどなので、野池の岸釣りでもビッグレイクのボート釣りでも使いやすくなっている。それでいて、集魚パワーはマグナムクランクに引けを取らないのだ。

メインパターン

場所:五三川、大江川など
時期:5〜10月くらい

マグナムクランクの中層無限ロール…その名もマグスト!

ミドストやジグストのアクションをマグナムクランクで

大江、五三川の岸釣り番長、仙石快。彼が今年めちゃくちゃ釣っているというテクがあるらしい。それがマグナムクランクでのミドスト、その名もマグストだ。

仙石「5月下旬以降、特にギルネストの時期にビッグクランクがよく釣れた使い方になります。場所は基本的にシェードができるところ。プラス、ストラクチャー。レイダウン、ブッシュ、連続するクイなどにたまるブルーギルを意識します」

マグナムクランクというといつ投げても釣れるイメージはないのだが…使うタイミングは?

仙石「一番釣りやすいのは雨です。夕立とかは一番反応がいいですね。それ以外だと、夕まずめなどシェードが伸びるタイミングは魚が動き出すので、チャンスです」

ちなみに、朝まずめはトップを投げるそうだ。では、本題であるメテオロスのマグストを説明してもらおう。

仙石「まず、50cmくらい潜らせて、ジグストみたいにロッドティップでチョンチョンと繰り返しアクションをつけながら巻いてくる。するとキビキビとキレのいいロールアクションをします。フラットサイド的なボディ形状なので、フラッシングがギランギランと出ますよ」

なるほど、マグナムクランクの抵抗の大きさを生かして移動距離を抑えながら中層でバタバタと動かし続けるわけだ。これはほかのルアーにはできないアクションだろう。

仙石「できるだけ見えるレンジで、1秒に2回くらいのペースでロッドを弾いてやります。それくらいのペースでやらないとルアーが浮いてきちゃうんで…。一定のレンジをキープさせるのが一番釣れますね」

ちなみに、厚さ1mmの鉛シールを2×3cmくらいにカットしてお腹に貼ると少し深いレンジでキープさせやすくなるそうだ。

仙石「雨など魚が浮きやすい日はそのままでOKですが、晴れて暑い日はレンジが下がるので、ウエイトチューンしたものを使うことが多くなりますね。あと、ミスバイトしたら、エイトトラップで完全にスイッチを入れるのも…ありですよ。お試しあれ」

仙石快のメテオロスリコメンド

仙石「シャローからミドルレンジまでをカバーできるマグナムクランクです。マグナム、というくくりのなかでは一番ボディの幅が薄い、フラットサイド的な形状になっています。それでいて、すごくキビキビ動くので、今回のテクニックが非常にやりやすくて気に入っています」

仙石快が一番好きだという、ギラギラ系カラーのワカサギ。秋のヘラブナパターンではマグストで大活躍する。

最も実績があるというNAシャッドというカラー。ハイライト時には鉛シールを貼ったものを少し潜らせて使う。
鉛シールを貼ったメテオロスのマグストでキャッチした黒いナイスバス。ハイライト時はこちらのチューンがおすすめ。
雨の日ほど効果てきめん。透ける系のカラーをウエイトチューンせずにそのまま使おう。

タックル

ロッド:インフィニットブレイドブラッケンドIBCB-85LDSP(ism)
リール:スティーズA TW 1016SH(DAIWA)
ライン:オルトロスFC20lb(よつあみ)



対抗パターン

レッキングクロー(ism)

ジカリグ
ビフテキ

カバーに合わせて5~7gのジカリグかビフテキで使用する。長良川は水が綺麗なので、テナガエビ(ビフテキ)、エレクトリックシュリンプ(ジカリグ)といういずれも薄めのカラーを使うことが多い。


メテオロスでストレッチを流してなにもなかったら…レッキングクローのジカリグかビフテキでていねいに探っていこう。

仙石「メテオロスのようなハードプラグはカバーの中を通せないので、これで撃ち直します。長良川や五三川はエビやカニが多いので、レッキングクローがよく効きます。狙うのは、しっかりシェードができたオーバーハングやレイダウン。カバーの中へ、しっかりボトムまで落としてあげます。ウエイトは5~7g。カバーに入っていく最低限の重さで、かつ、フォール時にしっかりアクションしてくれる重さですね」

長良川にて、ボートからキャッチした回復系バス。これはデカい!

タックル

●ロッド:インフィニットブレイドブラッケンドIBCB-70FWSPプロト(ism)
●リール:スティーズA TW 1016SH ※SVスプールに変更(DAIWA)
●ライン:オルトロスFC14lb

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望月俊典

望月俊典

2021.10.02

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