日産キャラバンを選ばない理由ある?ハイエースより長い室内長は趣味車としてメリット大!

3年ぶりの開催となったフィッシングショー大阪2023。会場内では、多くの釣り具メーカーに混じって、日産もブースを出展。そこで展示されていた、釣りに便利な仕様のキャラバンを2タイプ紹介しよう。

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●文:ルアマガプラス編集部

実際に現場で使用されている釣り仕様キャラバン

ジャンルを問わず、釣り人に人気の車種と言えば、室内空間が広く、沢山の道具が積める、何なら車中泊も実現できてしまう、ハイエースやキャラバンといった車両が挙がるだろう。

ハイエースに比べ、ややマイナーな選択肢という印象のあるキャラバンだが、スペック的に見ると室内長はハイエースより長いので、ロッドなどの長物を積む機会の多い釣りという趣味に置いては、むしろキャラバンは合理的な選択肢と言える側面もある。

では、ブースで展示されていた、キャラバンの釣り仕様車を写真で見ていこう。

展示車両① 釣り仕様キャラバン

展示されていた日産キャラバンには、マルチベッドシステムが装備。このベッドシステムは、折りたたみタイプで、様々なアレンジが可能。また、着脱式のテーブルを中心に設定できるため、数人でテーブルを囲んで釣りの準備をする、といった使い方もできるようになっている。

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展示車両② キャラバン釣り仕様車

もう1つの展示車両は、室内をさらに大きく使うようなイメージのオプション設定となっていた。サイドウィンドウには、パネルが設置され、ウィンドウの保護だけでなく、M6サイズのナットが24箇所埋め込まれているので、DIYでアイテムなどを装着するような使い方もできるだろう。

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