秋丸美帆さんと大野ゆうきさんのコラボ取材‼
実はみっぴさん。取材日前日に先に東京入りして、スーパーガイドの大野ゆうきさんと合流。プラクティスということで湾岸地域を回ってらしたみっぴさん。しかぁし、そのプラではバイトはあるものの、ターゲットのシーバスを仕留めきれずノーフィッシュ。本番に向けて不安をかかえてらしたそうです。
取材日はお昼から、上野のルアマガソルトオフィスに集合し…というスケジュールだったのですが、なんと前日のプラは取材当日の朝まで粘ったそうです。フラフラのまま、取材スタッフと合流かと思ったのですが、案外ハイテンション。
「眠さを通り越して楽しくなってます」とお元気…。
大丈夫?? まぁ、心配しつつも、旅要素もぶっこむ当連載、東京スカイツリー観光からのナイトフィッシングとワリにツメツメ…。ま、さておき、スカイツリーいきますか?

初めて!ということもあり東京スカイツリーにテンションアップ中。

釣り場も一望できてしまいますが、曇なのは残念。

東京スカイツリータウンの5階に「すみだ水族館」があり、コンパクトながらカナリ楽しめる都会のオアシス的空間になっておりました。ちょっと病んだらここで心を癒やしたい感じです。ストレス社会で闘うみなさま、ぜひ足を運んでくだせぇ。
みっぴの弱点はココ!?
さて、さて、プラの結果もあり、当日の取材も状況を鑑みるに苦戦が予想されておりました。でも、ガイド役の大野ゆうきさんと問題点を既に詰めていたんですよね。コレ、参考になりますよ。
プラの様子から大野さんが分析するに「みっぴさんは、いわゆるピンへのキャストが苦手」「キャスト距離が数メーター短い」。この2点。これを修正すれば当日はなんとか絞り出せるだろう。というコトだったんです。
そうなんです。湾岸地域のシーバスフィッシング、「キャストの正確性」は非常に重要なファクターなんです。飛距離の指摘もありましたが、まずコチラが大事。オープンエリアでの釣りが多いみっぴさんにとって、「キャストの正確性」が求められる釣りの経験がさほど多くない。
でもです、みっぴさん、当日は修正してきました。あれよあれよと短時間にポンポンポン! 詳しくは本誌でご覧あれ。

50cmを超え後半サイズを3本! その他にも小シーバスを数本! 大野さんのガイドも光りましたが、もってますよ、このおぜうさん…流石やで!!

ちょっぴりドヤ顔のみっぴさんも掲載。ここでの一尾は、大野さんも感心。大成功の取材になりました。

ささやかですが、編集部からこねくり回すなんちゃらアイスをご馳走♡2杯でも3杯でも食いなはれ。
さぁて、次回のみっぴさんもよろしくお願いします。
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