YAMASHITA(ヤマシタ)、OLYMPIC(オリムピック)、LUREMAGA(ルアマガ)のコラボによって実現した、人気エギ「エギ王」のポテンシャルを120%に引き上げるための専用ロッド。受付が間もなくスタート(7月10日12:00 NAIGAI-SHOPにて)。おかげさまで各所から問い合わせを頂いており、万全を期しての販売を目指しておりますが、ぜひ、そのコンセプトを髄までご理解いただき購入を検討いただければと思います。
画像: YAMASHITAの人気エギ「エギ王Live」。これらエギ王を120%で使いこなすことを目的に練り込まれたのがEGI-OH-STICKとなる。

YAMASHITAの人気エギ「エギ王Live」。これらエギ王を120%で使いこなすことを目的に練り込まれたのがEGI-OH-STICKとなる。



製造元・オリムピックというロッドサプライヤーの実力

このロッドの製造・開発を請け負ってくださったのが、OLYMPIC(オリムピック)。同社はカラマレッティシリーズに代表される高性能・人気ロッドをブランドを有するロッドサプライヤーとして知られています。OLYMPICは国内でも特に自社工場生産、メイド・イン・ジャパン製にこだわってきたメーカーのひとつとして知られており、その品質は折り紙付きなんですよね。

ちなみにですが、実は、日本国内でブランクを製造できるメーカーはそう多くありません。ほとんどの釣具メーカーが、コストの関係もあり海外工場での生産にシフトしているのが現状です。確かに海外製の工場のブランクも急激に品質が上っており、国内製と遜色ないぐらいにはなってきていますが、それでもやはり、国内製造のブランクの品質に一日の長があるのは間違いないでしょう。

その品質を信頼し、高級ロッド群のOEM製造先としてOLYMPICを選び、ラインナップとして展開しているメーカーも少なくありません。

ちなみにOLYMPICは和歌山にブランク製造工場を持っており、まさにそこでハンドメイドで生産されているブランクを使ったのがEGI-OH-STICK(エギ王スティック)です。

今回のEGI-OH-STICK(エギ王スティック)は、同社の人気エギングロッドの看板ブランドである「カラマレッティ」の名を背負い、コラボロッドとして開発されています。ある意味、OLYMPICとしても妥協を許されない品質が求められました。ゆえに、開発者は頭を悩ませたと言います。

画像: OLYMPICの看板ブランド・カラマレッティ。そしてYAMASHITAの看板ブランド「エギ王」が奇跡の融合を見せる。ブランクの濃いネイビーブルーは、既存のカラマレッティシリーズにも採用されていないオリジナル色

OLYMPICの看板ブランド・カラマレッティ。そしてYAMASHITAの看板ブランド「エギ王」が奇跡の融合を見せる。ブランクの濃いネイビーブルーは、既存のカラマレッティシリーズにも採用されていないオリジナル色

「前回の記事でも書かれていましたが、カラマレッティ・シリーズの持ち味がとにかく感度を追い求めたスティッフ(硬め)で、切れ味のよいシャクリ、操作感を意識したロッドでした。そのなかでも、ある程度の性格の幅を、シリーズでも細分化して持たせてはいましたが、今回のコラボでエギ王の専用ロッドとしての性格を打ち出すときに、YAMASHITAの川上英佑さんが求められたロッドの湿感の解釈と表現には苦労しました(笑)」

ちなみに、カラマレッティ、ヌーボカラマレッティ・プロトタイプ、スーパーカラマレッティAT、スーパーカラマレッティ、スーパーカラマレッティIP-S、カラマレッティ・ロッソ、カラマレッティ・プロトタイプDueと、カラマレッティだけでも7種類が存在する。

それをどのように解決していったのだろうか。

「ベースとなったロッドは当然あったのですが、それの焼き直しではその求めるアクションが再現できないと考えたので、結局、マンドレル(ロッドの型となる芯棒)から設計のし直しを余儀なくされましたね。

ベースとなるカラマレッティの設計思想は踏襲させながら、感度と湿感という相反する要素をなんとか入れ込んで、提案させていただきました。これを達成するのに、最新素材として知られる東レのトレカ®T1100Gというマテリアルの使用は本当に最適でした」

東レのトレカ®T1100Gは、トルクが担保される中弾性素材に分類されていますが、使用しているプリプレグのレジン量(カーボンを束ねる樹脂)が少なくても強度が約束されているのが特徴です。また、レジンにナノアロイ®技術が投入されていることからの恩恵もあり、「軽くて感度が高く」なおかつ「中弾性」とでトルクがあるという最強素材でもあります。このマテリアルがEGI-OH-STICKに投入されているのです。

「ロッド全体にこの素材を使うというよりは、必要な場所に使うという使用法が多いのですが、川上さんの求めるアクションを実現するために、実はバット、ミッドはもちろん、ティップまでに使用が及んでいます。ロッドを作る上では最強に近い性能を誇るマテリアルですが、唯一の弱点がコストなんですよね(笑)」

それを全体に惜しみなく使用し作られているのがEGI-OH-STICKなんですね!

「なんとか調整を加えながら、ドンピシャのアクションが提供できたのは本当に良かったと思います」

画像: 製造元・オリムピックというロッドサプライヤーの実力

小さなコダワリも見逃すな

「例えば、ガイド。軽量なだけを目指すなら全て、富士工業のチタントルザイトのガイドを配置したいところですが、同社のLDBガイドを一部に使用しています。これは川上さんから、シャクリ時の糸絡みを極限まで減らしたいという要望から採用させていただいているガイドです」

必要なところには必要なガイドを配置し、端的なスペックだけではなくエギングロッドとしての使いやすさを追求したりと、きめ細やかな調整もされている点も見逃せない。

画像: 基本ガイドはFuji製のチタントルザイトガイドを採用している。

基本ガイドはFuji製のチタントルザイトガイドを採用している。

画像: ライン絡みを極限まで減らすため、ロッドブランクになるべく近くフットの短いLDBガイドも一部に採用されている。

ライン絡みを極限まで減らすため、ロッドブランクになるべく近くフットの短いLDBガイドも一部に採用されている。

軽量化の面でも、極限までそこを突き詰める意味で、継ぎを平織りカーボンの印ろうを使ったり、平織りカーボンで補強したりすることで実現しています。

「エギングってシャクリが多く、ロッドに負荷がかかる釣りでもあります。そういったネジレの影響が継ぎ目に出やすいのですが、そこは軽量化と強度を両立させたデザインにすることで解決しました。こういった技術は従来のカラマレッティシリーズのフィードバックだと言えますね」

画像: 従来ならば、先端部は破損を防ぐ補強としてスレッド糸+エポキシで強化していたが、ご覧の通り差し込まれる側の先端は平織りカーボンを巻き付けて補強。これにより軽さと強度を実現している。こういった部分の妥協は皆無。

従来ならば、先端部は破損を防ぐ補強としてスレッド糸+エポキシで強化していたが、ご覧の通り差し込まれる側の先端は平織りカーボンを巻き付けて補強。これにより軽さと強度を実現している。こういった部分の妥協は皆無。



7月10日、NAIGAI-SHOP 12:00発売を見逃すな!

詳しい内容は7月9日にルアマガプラスで発表させていただきますが、10月中旬の先行納品分は先着100本の予定。この100本を超えての注文が発生した場合、生産ロット数の関係で生産が出来ない可能性があります。

生産可能な本数(具体的には追加100本)を越えた場合のみ、来年初春の納品分として受付させていただきます。以降の生産は行われない限定商品となりますので、ご了承ください。つまり、手に入れるチャンスは予約を含み1度だけ!となります。

大人の事情で申し訳ないっす! なるべく皆様のお手元に届けられるよう、諸々調整中でございます!



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