さて、今回の釣り場グルメの紹介は兵庫県淡路島。うどん県にも近いこの界隈も、当然ながら、うどん文化のレベルは高いのであります。そして、淡路島と言えば玉ねぎ! ここの…、玉ねぎのかき揚げ…。い・け・て・ま・す! バスフィッシングの帰りに。そして、アジングやエギング、チニング、ショアジギの休憩に。いかがですかー!



ひねくれ編集者、屈服す。

さまざまな、さぬきうどんの名店を食べ歩きました。香川の場合うどん県と言われるだけあって、どっこも超高いレベル。ゆえに、うまいなーココというだけで、そんな特筆するほど、印象に残る店は多くない気がする(レベルが高いゆえに味覚相対理論に侵される)という不届き、ひねくれ系編集者(とんだ食通気取り)なんですが、ここは膝を叩きましたとも!

そのお店というのが、淡路市にあります、「うどん工房淡家」さん。オススメしてくれたのは、メガバスの看板プレゼンターのひとり、アラマキシンヤさん。マキマキ、西宮の焼豚屋さんに続き、いいとこ紹介してくれましたですよ〜。淡路島に2店舗、神戸市に1店舗、三木市に1店舗を構えるチェーン店ではあるのですが、レベル高いがな〜。

アラマキ氏曰く「特にここの(本店?)揚げ物作ってる人のがめちゃくちゃウマい…」とのこと。確かに後ほど紹介する淡路島名産の玉ねぎを使ったかきあげ…。パリサクッ、甘っ!と絶品なんです。

画像: 4店舗を構える。チェーン店展開ということは、人気店である証でもあります。

4店舗を構える。チェーン店展開ということは、人気店である証でもあります。

王道、釜揚げを頼めば良かったと後悔した、うどんとしての完成度

取材日、梅雨明けしてすぐということで、久々にどえりゃー暑さになった淡路島。メニューを見て日和った私めが頼んだのは、卵が入ったぶっかけうどん。そしてオススメされた玉ねぎのかぎあげ。セルフトッピングにネギとおろしと、生姜をのせいただきまーす。

画像: いや、このメニューもかなり美味しーのですが、美味しかったからこそ、シンプルなぶっかけか、釜揚げうどんにすればよかったと後悔したのであります。

いや、このメニューもかなり美味しーのですが、美味しかったからこそ、シンプルなぶっかけか、釜揚げうどんにすればよかったと後悔したのであります。

まずは卵を壊さないように、うどんをつるり…。あ…、ああああっ。ダシがウマい…。ほんのり甘くていりこの風味と、しっかりと旨味が広がる昆布の香り。シンプルな構成のダシながら、とても良いバランスの出汁なんです。あーこれなら、卵なんて最初は余計なものを添加するんじゃなかったーと後悔。普通のぶっかけを選ぶべきだったか…。



そして、ずるずるずる。……。主役のうどん…。絶妙なコシやん…。このコシの絶妙さは、もはや「味の一部」として表現してもいいんじゃないかというバランス。そして喉越し…。あぁ、久々に美味しいうどんに会いました。これ…、王道のあっつい釜揚げ、めちゃくちゃウマいのではないんだろうか…。このぶっかけ、出汁の旨さとからんでの絶妙バランス。うどんも出汁も美味しいって、そりゃ釜揚げ食べてみろってなりますよね…。

うーん、余計なモノ入れすぎたかな? とはいえ、質のいい卵も良いアクセント。二度三度、リピするかたならば、この手の変化は最高でしょう。でも初めていくなら、うどんと出汁の旨さをシンプルに楽しむべきだったかも!

そして、玉ねぎのかき揚げ…。甘いやん!めっちゃ甘くてサックサクやん? ボリュームあるけど、時に出汁につけたりして最後まで美味しくいただけます。このかき揚げを食べる時は、卵のアクセントがとてもいい感じでした。

ふう。最高。東京進出しませんかね…。

満足して、出汁の解説を見ると、化学調味料などの添加物を一切使わないコダワリの出汁なのだということがわかりました。ただ、その手の出汁ってこじれてコダワリすぎて、味がふわっとすることも多いのですが、こちらは、ちゃーんと「旨味」という輪郭で味がまとまって素敵なのでありますよ。なので、脳に引っかかったのです…。またお邪魔させてくださーい!



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