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ルアーマガジンソルト11月号では、エギングロッド30本を集めてベンディングカタログを作成。そして、次はルアーマガジンソルト2020年1月号でアジングロッドのベンディングカタログをやるらしく、ただいま編集部に続々とアジングロッドが到着中! そ・こ・か・ら! こっそり気になるロッドを抜き出してインプレッション! まだまだ編集部にはメーカーからロッドが届いているので、一部からの抜き出しですがっ! ごめん! 我慢できないから書いちゃった!


ロッドのブレを収束させるのは、意外に重要ですよというお話からいきます

独断と偏見が多分に含まれているので宣言しておきます。個人的には「ノセ調子」「ほどほど感度」「キャストが簡単」をアジングロッドには求めています。「カケ調子」が嫌いなわけではなく、むしろあのキンキンでソリッドな感じは好きなのですが、ややエンスー向きだと考えているからです。

アジングロッドって、超軽いリグをキャストする性能が求められます。そうなると、ファストテーパーで、ティップアクションなロッドはキャストに少々コツがいることから、そのロッドにある程度慣れなければ、そういった軽量リグのキャストが難しいというデメリットを持っていますよね。

具体的に言うとしっかり、ロッドを曲げてタイミングよくキャストしてあげなければ、ファストテーパーのロッドって投げづらい。ついでに、ロッドのブレを手首で収束させる所作をしっかり行わないと飛距離が伸びません。

簡単に言うとルアーのドリフトではなくて、ロッドのドリフトというテクニックを加える必要があります。テーパーでそれをしっかりと行っている優秀なロッドもありますが、その設計ってそもそも難しいですし、エンスー系ロッドということは投げ手も猛者ですから、ロッドのブレを意識せずとも抑え込む所作を基本的にやっております(ようは、そこの設計に尽力しなくても良い)。 

えーっと、ウダウダなに理屈っぽく言ってるんだって? ごめんなさい。簡単に言うと、キャストが下手でもオートマチックに気持ちよく投げれるロッドがなんだかんだいって使いやすいということなのであります。ようは(自分は)下手なんで。

で、紹介するロッドがちょっとそのあたりの理想形のアクションをしていたんですよね!

画像: ロッドのブレを収束させるのは、意外に重要ですよというお話からいきます


テイルウォーク/SUPER AJIST TZ 53/TISL。

いいロッドだというのは知っていたのですが、舐め回すように扱ってみて、ちょっと感動しました。テーパーはティップがすっと入るファストテーパーなのですが、レギュラーテーパーなの? と思わせる靭やかさ。そんな調子でありながら感度が良く、ノセ調子のようでカケの釣りにも高い次元で対応できるであろうデザインになっているのです。ちょっと不思議。

先程申し上げた「ロッドのブレ」をロッドエンドのメタル製バランサーで絶妙に抑え込んでいます。リールシートがかなりグリップエンド寄りですので、全体的な共振感度が高められ(メタルパーツの役割でもあります)、手元に来る情報の多さは必要十二分以上です。

しかも、そんなにロッドに合せたキャスト方法でなくても、しっかりと軽いリグを載せてくれるであろうしなやかなアクションで、セットするリールもそこまでシビアに気を使わずとも、メタルバランサーで修正してくれるであろう懐の深さが感じられます。まるでバランスAIでも搭載されてるんかいという出来なのでありますよ。

メタル系のバランサーで調整するという技法に懐疑的な部分があったのですが、これは相当に考えつくされているなとニヤけてしまいます。ワンハンドキャストを強要されるデザインですが、雑な入力でキャストが可能なので、ホント、スキルのない記者みたいな人はもちろん、ベテラン系でも乗りこなす楽しみが見いだせる珍しいタイプだと感じました。

ノリーズ/エコギアスペックKATSU-AJI67

使い手のスキルを選ばず、高い次元のアジングを提供してくれるであろう気なる次のロッドがこちら。先に紹介したAJIST TZ 53/TISLは言ってもワンハンドでかなり尖った系のデザインではあります。性質は似ていますが、6ft7inの長さとロッドグリップに長さがありますから、やはり両手で投げる安心感を得られるのは大きいかと思います。

感度的な部分では、ややアジストには劣りますが性能が下というよりは、それこそ不要な情報を拾わず、潮読みと魚のアタリという部分に集中できる洗練された感度を持っているので、めちゃくちゃ使いやすい系なのでは? と踏んでおります。

メーカーではエクストラファストテーパーを謳っていますが、棒のようなロッドではなく靭やかさを残しており、カケを楽しむロッドとのことですが、ノセの釣りもこなせてしまう一面をのぞかせています。

先程いっていたロッドのブレは、硬い力まないキャストをしなければ、すっと収まりやすい設計になっているので、こちらもあまり細かいことを考えずに釣りに集中できます。ですが、ドリフトをしっかりすれば、ほぼ完璧に止まりますのでキャストフィールはかなり良いと思われます。

XESTA/BLACK STAR S57

はい、最後の3本目。挙げた2本とはほぼ真逆。カケを意識した調子のファストテーパーのロッドです。ショートレンジバーサタイルを標榜していることからも、どちらかというと近距離を手返し良くジグ単で誘っていくタイプのロッドだと思います。ロッドのシャープさはちょっと尖りまくり。小さなアタリを電光石火で掛けていく攻めの釣りが展開できるのではないでしょうか。

同系のロッドは何本か見受けられましたが、気になるというとこで手が止まったのでご紹介しました。掛け系のロッドの中では、おそらく扱いやすいのではないでしょうか。全体的なバランス感もすごく良く、曲げてみたり、振り抜いてみた時の手首への負担感が、こんだけキンキンのロッドなのにあまりなかったことから、ご紹介したく! あと、比較的価格帯がお安いのもいいですね。なんとか手に届く価格!

ということで! いつものように独断と偏見で選んでみましたー。




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