シーバスフィッシングにおいて無くてはならないルアーといえば「バイブレーション」。その中でも人気の4つのルアーの使い方に注目! 今回ご紹介するのは稀代のランカーシーバスハンターとバスをはじめ日本のルアーフィッシングシーンを牽引するブランド「ジャッカル」がタッグを組んで生まれたランカーキラーバイブレーション。達人たちのバイブの基本と応用をとくとご覧あれ!


解説して頂くのは中国・中部エリアのランカーシーバスハンター

【Profile】
嶋田仁正(しまだ・じんせい)
広島県や中部地方をホームとするシーバスエキスパート。稀代のランカーハンターとして知られ、これまで数々のモンスターシーバスを仕留めている。2018年よりフルタイムプロとしての活動を開始。自身のメーカー「MARUJIN」を起業した。

RE/70(ジャッカル)

画像: RE/70(ジャッカル)

王道の強さに流れ対応の最新性能を併せ持つ

河川が主戦場の嶋田さんがプロデュースしたRE/70は、流れの中でランカーシーバスを攻略するためのアイデアが詰まっている。口元からヘッド上部にまで伸びたアウトメタルリップで前傾フォール姿勢となりボトムタッチがわかりやすい。そして低音のラトルサウンド、振動も強めの強アピール設定となっている。

●タイプ:シンキング●全長:70mm●自重:16g●カラー:全10色●価格:1260円

強めの振動と低音ラトルでランカーを引き寄せる

嶋田「広島の河川のように、速い流れが出るところで一般的なバイブレーションを使うと、ルアーが流されて着底がわかりづらいことがあります。

それで根掛かりが多発し、釣り場を潰してしまったり、釣りにならなかったり。そういうときでも使いやすいバイブレーションがRE/70です

アウトメタルリップで前傾姿勢がきつく、フォールスピードが速いので、速い流れでもしっかりとボトムが取りやすいです。それから流れがあると振動も抑えられてしまいます。そのため、バイブレーションは強めに設定してあります」

アウトメタルリップ

画像2: 流れがあっても使いやすく工夫されたランカー対応バイブレーション【RE/70(ジャッカル)】

フォールスピードを速くし、しっかりとボトムが取れる

ヘッド前部の外側にシンカーを配したことで、前傾のきついフォール姿勢を実現。川などの速い流れでも素早くしっかりとボトムが取れる。ボトムノック時はボディを保護する役割もある。

低音のラトルサウンドにこだわったのは、ランカーシーバス攻略を考えてのこと

嶋田「通常のラトルボールが入ったラトル音は高音で、小型シーバスの活性は上げますが、ランカーは嫌がるイメージがありました。ランカーが反応するのは低音ラトルサウンドなので、それをスクエアシンカーで実現しています。状況が合えばですが、ランカーキラーですよ」

ラトルサウンド

画像3: 流れがあっても使いやすく工夫されたランカー対応バイブレーション【RE/70(ジャッカル)】

ランカーシーバスが反応しやすい低音コトコトサウンド

スクエア形状のシンカーがボディに当たることで、低音のコトコト音を発生。高音ラトルサウンドは小型シーバスの活性を上げやすいが、低音にはランカーが反応するため、低音にこだわった。

スイベルフックアイ

画像: スイベルフックアイ

魚が暴れてもアイが回転することでバラシを軽減

バイブレーションのように小さくて重いルアーは魚がバレやすい。それを防ぐためにスイベルフックアイが回転することで、バラシを軽減する。中空ボディだから実現できた。



使い方は、ただ巻きリフト&フォールが鉄板。

嶋田「ただ巻きは、ロング、もしくはショートピッチのジャークを織りまぜながら巻いてきて、あとはスピードを速く巻くか遅めが良いかという感じで合わせます

リフト&フォールはどの回数が良いかを見極めます。水深に関わらず必ず、ボトムを取ることがバイブレーションの大原則です。

上昇アクションがキモのルアーですから、ボイルをバンバンしていても一旦ボトムを取ったほうが良いです」

素早く着底後、強アピールの上昇アクションで

画像: 素早く着底後、強アピールの上昇アクションで

前傾のフォール姿勢で素早くフォールしていくため、川の流れが速くてもしっかりとボトムが取れる。スイミング時のバイブレーションは強く、低音ラトルサウンドを発生しながら、強めのアピールでランカーをバイトに持ち込む。


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