「より遠くのポイントへルアーを運びたい!」その思いから生まれた飛ばしウキ。今のライトルアーゲームシーンのまさに一歩先を支えるアイテムだ。今回各社から発売されているそれらのアイテムを解説付きでご紹介! 今回ご紹介するのはアジング創世記に生まれた、バックスライドを得意とする合理的飛ばしウキ。


Mキャロ Ver.Ⅱ(ティクト)

スペック
●対象魚:アジ、メバルほか●タイプ:中通し●タイプ:L(斜め15度スライドフォール)、N(斜め30度スライドフォール)、S(斜め60度スライドフォール)
●重量:L-5.3g、L-6.3g、L-7.0g、L-9.5g。N-4.6g、N-6.0g、N-8.0g。S-5.3g、S-6.3g、S-7.0g、S-5.9g●Tuned WT.:3g、4g。●価格:オープン

解説して頂くのはこのお方!

【Profile】
トミー敦(とみー・あつし)
大阪府在住。ルアーマガジンソルト誌企画「アジング王バトル」では、初代アジング王の栄冠に輝いたアジングのスペシャリスト。全国各地のフィールドで研鑽を積み、アジングの新たな情報と魅力を発信し続けている。

多様な種類を使いこなす戦術的飛ばしウキ

Mキャロはテンションをフリーにすると、リトリーブ方向と逆に「バックスライドフォール」する特性がある。このスライド角度は3種類(詳細はスペックを参照)。このスライドタイプ3種に加えて、各スライドタイプごとに4種類のウエイトが設定されている。これは単純にMキャロの自重を表す。重くなればなるほど、より飛ばすことができる

そして「チューンドウェイト」と呼ばれる軽量化された、2種類のタイプが設定されている(3gと4g)。ちなみに「ミニMキャロ」というアイテムもラインナップされている。つまり、非常に細かくサイズやウエイトが設定されていて、状況に合わせた使い方ができるアイテムになっているのだ。

Mキャロ Ver.Ⅱ仕掛け図

画像: Mキャロ Ver.Ⅱ仕掛け図

ロッドはジグ単用のアジングロッドではなく、メタルジグ・キャロ専用の7ftクラスのロングロッドを使用する。
トミーさんが主に使用するのは、スラムUTR-75Tcaro-TOR or スラムEXR73T-sis(ともにティクト)

リールもジグ単用に使用する1000番サイズよりも1ランク上の2000番サイズ(トミーさんが使用するのはイグジストFC LT2000S-P)をチョイス。

PEライン0.25~0.4号に、フロロカーボンリーダー1~2号のセッティング。



使用イメージ

画像: 使用イメージ

トミー「単純に飛距離を出したいときだけでなく、流れの速いエリア、風が強いとき、レンジを的確に攻めたいときはMキャロの出番です

バックスライドフォールする仕様なので、使用感がわかりやいですね。使い方はシャクリを入れてフリー&テンションフォール、そこからのリトリーブが基本です。いろいろな誘い方ができますので試してください」

と初代アジング王でティクトの商品開発に携わるトミーさんかく語りき。

トミー「特に、深場を探るときに使いやすいアイテムだと思いますよ」


この記事が掲載されている『ルアーマガジン・ソルト』の情報はこちら!




This article is a sponsored article by
''.