「亀山湖ってライトリグじゃなきゃ釣れないんでしょ」そう思っている読者の皆様も多いと思われます。かく言う私も、つい先日まではそうでした。木村さんのサポートガイドを体験するまでは…。スピニングタックルを使わずとも、ヘビーアクションのロッドを手に、亀山湖でバスを釣りまくる木村竜渉さんが、亀山湖サポートガイドを実施していると聞きつけて、ルアマガのツヅキと嫁様が体験してきました。まさかの亀山50アップも!?


今回ガイドしていただくのは、穏やかな雰囲気のこのお方!

画像1: 木村竜渉さんの亀山湖バス釣りサポートガイドを体験! 50アップも!?

【Profile】
木村竜渉(きむら・たつたか)
20年以上前から亀山湖に通うスーパーロコ。圧倒的な経験値から導かれる“釣るため理論”は目から鱗が落ちる。ベイトタックルを中心に展開するストロングスタイルで、現代の亀山を難なく攻略する実力は超一流。ブルフラットの威力を房総で実証した立役者でもある。サポートメーカーはdeps、ZPI、東レ・モノフィラメント、オーナーばり、BRGD、ヘリーハンセン。

出船は、つばきもとボートから!

釣り急ぐことはなく、余裕をもってスタート!

木村「皆が出船した後、ゆっくり準備しましょうか」

数日前の電話で決めた集合時刻は午前6時。

嫁様&ツヅキ「おはようございます!」

木村「おはようございます。今日はよろしくお願いしますね!」

落ち着いた笑顔で挨拶をしてくれた木村さんと共に、準備を開始。

朝イチに釣り急ぐこともなく、余裕を持ってスタートしたサポートガイドは、参加者が希望したテーマに沿って進められていく。

単純に釣らせるのではなく、お客さんのステップアップを大切にするからこその進行ペースなのだ。

この日、我々がお願いしたテーマは、「クランクベイト」と「カバー撃ち」。そのため、準備が済むとまずはクランクベイトの使い分けに関してのレクチャーから。

画像: 釣り急ぐことはなく、余裕をもってスタート!

木村「一言にクランクベイトと言っても、いろんな種類がありますから、使い分けることが大切ですね。例えばコリガン(deps)は、亀山湖のカバーでも強いですね、それから……」

そう言って様々なクランクベイトを手に取って、その特徴を解説してくれる木村さん。亀山湖での圧倒的な経験値から導き出されたセレクトは、説得力に富んでいます。

木村「ちなみに利き手は右ですよね。撃ちモノは左巻きだとして、巻きモノも左巻きですか?」

「そうです」

木村「なるほど。例えばバイトがあって、アワせたタイミングを想像してみましょう。耳の横あたりにハンドルを握る手がきますね、そのときリール、巻けてます?」

「巻けて……ないかも」

木村「では是非一度、右巻きを試してみてください。アワせた瞬間も巻き続けるのが理想です。利き手でハンドルを巻くメリットは他にも。一定速度で巻けて、竿先もブレにくくなります。もちろん、かなり前から左巻きで続けてきていれば、その限りではありませんが」

クランクベイトの使い分けから、巻きモノのハンドルに関してまで、木村さんから語られることはまさに金言。

その話を聞くだけで、バス釣り偏差値がだいぶ上がるぞ! と万年初心者のツヅキは思います。

実釣開始!アドバイス通りにすると、いきなり連発!

情報量が多く、早くもパンク気味な脳みそをクールダウンさせつつ、いよいよ出発!

木村「ここは水深でいうと8m程。6mくらいのところにレイダウンがあります。そこを狙ってみましょう」

これから攻めるポイントの情報を教えてもらい、釣りをスタート。

木村「いつもはレイダウンに対して、どんな角度でルアーを通してますか?」

「そうですね、こうして沿うようにして平行に、かなぁ」

木村「では平行ではない角度で通してみましょう。……このくらいの角度で」

木村「斜めに横たわるようなレイダウンの場合、バスが付いているのはココ。なのでフォールは……こうしてください」

「え、今までやってたことと全然違う!アドバイス通りにやってみます!」

そう言ってブルスレンダーの直リグを投げる嫁様。

画像4: 木村竜渉さんの亀山湖バス釣りサポートガイドを体験! 50アップも!?
BULLSLENDER  |  deps OFFICIAL HP | デプス 公式HP
ビッグバスをターゲットに、独自のコンセプトで開発された様々な高性能ルアーをリリースし続けるデプス。ストイックなまでにデカバスを追い続ける奥村和正による理論とタックルは、多くのアングラーから圧倒的な支持を集める。

木村さんに教わったアプローチ角度とフォールの加減を調整しながらの3投目……。

「……きたっ!」

画像1: 実釣開始!アドバイス通りにすると、いきなり連発!
画像2: 実釣開始!アドバイス通りにすると、いきなり連発!

木村「おおー。さすが、飲み込みが早い」

「木村さんのアドバイス通りでしたー!レイダウンって、本当はこうやって釣るものなんですね!」

これまでの引き出しにはなかったレイダウンの新たな攻略法と開始早々のキャッチに喜ぶ嫁様。

木村「ではツヅキさんもやってみますか?」

ツヅキ「はいっ! 同じとこですか?」

木村「ええ、まだ魚は付いていると思います。先ほどの角度で、フォールは……いいですね?」

ツヅキ「はいっ! この角度で投げて、フォールは……」

木村「うーん、それだとレイダウンのトップにルアーがきたときにうまく通せないかな」

ツヅキ「ということはボートポジションが……」

木村「近すぎますね。角度はいいと思うので、もう少し離れてみましょうか」

ツヅキ「はいっ!この角度で投げて、フォールは……おっ!」

画像3: 実釣開始!アドバイス通りにすると、いきなり連発!

まさか僕にも釣れるとはっ!

しかも先ほど嫁様が釣り上げたのと同じポイントから、わずか2投目で。

ヒットルアーはベコンクロー(deps)のテキサスリグ。

穏やかなアドバイスで上手に釣らせてくれる。腕がいいだけではなく、助言の仕方も上手な木村さん。

木村「まだ釣れますね。じゃあ奥様も得意のベコンでいってみましょうか」

嫁様「まだ釣れるんですか!?じゃあ、さっきと同じように……よしっ!」

画像4: 実釣開始!アドバイス通りにすると、いきなり連発!

またも同じポイントから!

ヒットルアーはやはりベコンクロー(deps)の直リグ。

いきなりの3連発というまさかの釣果に、驚きを隠せない嫁様&ツヅキですが、ひとつわかっていることは、木村さんの言ったことが全てバッチリとハマっているということ。木村さんすごい!

木村「おふたりともさすがですね」

嫁様&ツヅキ「いえいえ、全て木村さんのおかげです!」

木村「アドバイス通りにできるというのが、まず大切ですから」

そう言って褒めてくれ、ゲストをその気にさせてくれる。そんなところからも、木村さんの優しさがうかがえます。

バスにも優しい木村ガイド!

また、木村さんらしさが表れていたのがフックを外す際のこと。

バスの口の横にフッキングしており、バスの目の下のあたりにフックが刺さっていたのですが、木村さんはワイヤー切断用のニッパーで、フックを切って外していた。

木村「こういう場所に刺さったときは、無理に引き抜こうとせずに、フックを切ります。この方がバスへのダメージも少なくて済みますしね」

本当にバスと亀山湖を大切にするが故の行動ですね。それに感動した嫁様&ツヅキは、後日ワイヤーカット用のニッパーを購入しました。

木村「あと、万が一フックが自分や人に刺さった時の対処にも役立ちますよ。ルアーがぶら下がったまま病院に行くのは大変ですからね」

想像しただけで怖い、釣り人ならではのトラブル。備えあれば憂いなしだ。

きっと今シーズン2回も自分にフックを刺してしまったのは、備えがなかったからでしょう。
ツヅキ、ちゃんと備えます。なのでどうか、もう刺さりませんように!

「フックを切断できるニッパーって?」と思う方も多いことかと。
木村さんが使用していたのはこちらのアイテム。ご参考までに!

ヒートン直付けのフックの切断や、フックが錆びた直リグのシンカーだけを取る際にも使えて便利!実は釣り人必携の便利アイテムなので、持っていない方はぜひ!

目から鱗なフッキングの真実!

木村「フッキングについても少しお話ししておきましょうか。例えばルアーを食ったバスが右に走ったとして、どちら向きにフッキングしますか?」

嫁様「バスが走ったのと反対方向だから、左ですね」

木村「そうですか……実はそれだといい場所にフッキングが決まりにくいんです」

嫁様「えっ!?」

木村「さっきもバスの口の横に刺さってましたよね。そうじゃなく、上顎に刺さりやすくするためには……こうやってフッキングする」

嫁様「えーっ!? 私がやってたことと全然違う!」

またもや目から鱗なアドバイスをいただき、驚く嫁様。

さらに木村さんは、なぜそうなるのか、論理的にきちんと説明してくれる。そしてその解説がすこぶるわかりやすい!

木村「これがバスの口、中にルアーがあって、反対側にフッキングするとこんな角度になります」

嫁様「ふむふむ、確かにそうなりますね」

木村「一方で、この方向にこうしてフッキングすると、バッチリ上顎に掛かるわけです」

嫁様「なるほど、そうだったんだ! 理解できました!」

木村「バイトがあったら、バスの向きを確認してから、このようにフッキングしてみてください。まずはこれを意識して実践していきましょう」

後日、嫁様はこのアドバイスを活かしてフッキングし、上顎にバッチリ掛かるフッキングを、何度も決めておりました。

ツヅキはというと、焦っていつも通りのNGフッキングを決めてしまい、うまく実践できず……そもそもバイトが貴重すぎて、実践機会を確保できません。夫婦間格差はもう縮まらないか。

実は亀山にもピッタリなロングロッド!

この日、嫁様はdepsのロッド、サイドワインダーを借りて釣りをさせてもらいました。

その1本が7ft6inという長さの「ソレノグリフ」。亀山で使うには長い気もしますが、どうなんでしょうか。

木村「確かに長めですが、ロングロッドにはメリットがあります。例えば岩盤べったりにキャストしたとして、ロングロッドとショートロッドでは、ラインの角度が異なりますね」

嫁様「はい、短いロッドだと角度が大きくなります」

木村「そう。一方でロングロッドだと角度が小さくなる。岩盤際に落としたルアーを動かした時、より手前に引っ張られてしまうのは……」

「なるほど〜!そういうことなんですね!」

木村「岩盤じゃなくてもそうですよ。ボトムを探るときでも、こうしてロッドを上に……」

そのまま実践レクチャー開始。

ロングロッドを立ててボトムを探る2人。なかなか個性的な光景ですが、木村さんの理論を聞くと、確かにこれが有効なスタイルだと理解できるようになるんですね。

ちなみにこの時のタックルは、ロッド:ソレノグリフ(deps)+リール:アルカンセ(ZPI)という組み合わせ。

「ロングキャストもショートキャストも、スムーズにできたし、疲れにくかった!」という感想の嫁様でした。この快適さを無料で体感できるレンタルサービスもあるので、気になる方はぜひ!

つばきもとボートではサイドワインダーシリーズの無料レンタルを実施中!気になるけれど購入するのはハードルが高いというアナタ、木村さんのSNS、もしくはボート予約時に借りたいモデルを伝えましょう。使えばわかる、サイドワインダーの素晴らしさ!

ZPIのアルカンセシリーズ(ロッド&リール)も無料レンタル実施中! 亀山湖では、つばきもとボートの他に、のむらボート、トキタボートでも利用可能! こちらを借りたい場合はボート予約時に、各ボート店へ希望を伝えよう!タックル丸ごと無料でレンタルなんて、超お得!

見えるカバーを撃つ時、ココに注目!

さて、バスを求めてまた別のポイントへ。

木村「先程は水深のある場所に沈むカバーを撃ちました。次は水面にかかるようなカバーですが、ここでも水深の意識は重要です。試しにそのカバーの横の、何もないところに投げてみましょうか」

嫁様「はい……あっ、ボトムを引いてきたルアーがフォールしてます……ブレイクですか?」

木村「そう、ここはブレイクが続いていて、そのカバーのあたりも……」

そう言って水面に近いカバーと水深に関してレクチャーしてくれる木村さん。実演解説してもらっていると……。

木村「釣れちゃいましたね」

その理論の正しさを実証する見事な1本。木村さんのロジックがハマりすぎていて、またも驚きました。解説中に釣るとは、カッコよすぎる!

ヒットルアーはスパイニークロー(deps)のヘビーテキサス。

その後ポイントを移動して、また同じようなカバーを狙っていきます。

嫁様「水深を意識しながら、カバーを……」

これで釣れたら、木村さん理論の再現性もより強く実証できるんですが……。

嫁様「釣れましたー!」

木村「すごい。よく釣るなぁ」

いえいえ、すごいのは木村さんです。嫁様も(僕よりはるかに)上手かもしれませんが、何より木村さんの論理的かつわかりやすいアドバイスがあってこそ。

木村「ちなみにベコン?」

嫁様「ベコンです!」

木村「釣れすぎちゃうね(笑)。じゃあベコン禁止(笑)」

嫁様「ええー!」

“釣れすぎてしまうワーム”改めベコンクロー。

depsフィールドスタッフの西山英司さんがプロデュースしたクローワーム。バルキーだけれど3.5インチという絶妙なサイズ感が全国のどんなフィールドでもハマる。ボリュームのある存在感抜群の爪が強烈にアピール。ハイプレッシャーな亀山湖でも釣れすぎる!

ちなみにツヅキも木村さんのアドバイス通りにしたら水面近くのカバーでバイトあり! ですがファイト中にバレました……。この時使っていたのもベコンです。
木村さんすごい! ベコンすごい! ツヅキはスゴくない。

こんなところは要注意!

ちなみに取材時の亀山湖は減水状態で、普段は水没している枝や竹などが白くなっているのがよくわかりました。

木村「あの竹の白い部分、表面に砂や泥が付着しているんですけど、あれに擦れるとラインは傷つきます。砂や泥って、硬い岩や石の削れた破片みたいなものですから。こういう場所を撃った後は、必ずラインチェックをしましょう」

ラインを傷つけるのは、バスの歯やコンクリートだけじゃない。こんなところにもラインブレイクの落とし穴が。

木村さんに教えてもらった直後、自分のラインをチェックしてみたら、確かにザラついていた。

木村「また、人が多い釣り場では、捨て糸に絡んでラインブレイクすることも多いです。なのでカバーではワンランク太い糸を使うことを心掛けたいですね」

その言葉通り、木村さんのカバー撃ち用のラインは20ポンド。でかバスやカバーに負けない強さと、フィールドへの優しさが表れている。また、今回使っていたのは、東レ・モノフィラメント製のプロトタイプ。今後、どんな形でそのラインが発表されるのか、要注目だ!

「東レと言えばエクスレッド!」という方もいらっしゃるでしょう。そのエクスレッドは今期、パッケージデザインが変更になっている。各ポンドごとに設計レシピを最適化しているという徹底的なこだわりはそのままにリニューアル!

よりしなやかなタイプはこちら!

でかバスには縁がないツヅキも、万が一に備えて結び直し! 備えはしたけどチャンスなし!?

これ魔法!? 達人の根掛かりはずしは効果てきめん!

カバー撃ちを繰り返すうちに、どうしても発生してしまう根掛かり。そんな時も、木村さんの助言に従うと、アッサリ解決。

木村「根掛かってしまったときは、こうしてバットを叩きます。コレが一番はずれやすい」

画像: これ魔法!? 達人の根掛かりはずしは効果てきめん!

嫁様「バットをこうして叩くんですね……ホントだ、はずせた! コレ簡単だしいいですね! こんな方法知りませんでした」

魚の居場所を捉えるチカラ、ハンパないって!

そうこうしているうちにまた新たなポイントへ。広大な本湖の、とあるスポットを選んだ木村さん。

木村「ここにしましょう。立木がいくつもあるので、それを狙います」

早速キャストをする嫁様。

ツヅキも何気なく岸寄りの立木にキャストをすると、着底せずにラインが走る。

まさかポイントに入って1投目で食うとは思わなかったので、大いに驚き焦りまくった結果、案の定バスが走った方向とは反対にフッキングをしてしまい……。

画像: 魚の居場所を捉えるチカラ、ハンパないって!

釣れました。ただ……木村さんのアドバイスを全然活かせず反省です。

しかもヒットルアーは釣れすぎて禁止になっていたベコン……(汗)。

ツヅキ「ベコンです……すいません(汗)」

木村「いやいや、いいんだよ! ベコン使っても全然いいからね(笑)」

嫁様「フッキング、うまくできた?」

ツヅキ「できてません……すいません(大汗)」

思わぬタイミングでのバスのヒットに驚き、テンパってしまったツヅキですが、ポイントに入った1投目で釣れるとは。

この日は、本湖から上流筋まで広く回りましたが、入るポイントそれぞれで、何かしらの反応が得られたと言っても過言ではありません。それはつまり、その日のバスの動きをしっかりと捉えていたということ。木村さんのエリア選択がバッチリとハマっていました。

ハイプレッシャーな環境下で、ルアーに反応するバスの状態を把握できているからこそ、ゲストにしっかり釣らせることができる。木村さん、すごすぎます!

ラストに出るか!? 亀山50アップ!

木村「最後、デカいの狙いに行きましょうか」

サポートガイドもいよいよ終盤。ラスト30分となり、木村さんは亀山湖の超一級ポイントでボートをストップ。

木村「ここ、やりましょう。ブレイクがあるんですが、実は水中に立木もあります」

そう言って魚探の画面を見せてもらうと、確かにブレイクと立木が絡んでいるのが一目瞭然。

しかも木村さんの魚探はガーミンのライブスコープを搭載しており、リアルタイムで魚が付いているのもわかる。

木村「ブレイクの壁に沿わせるように、カバーに絡めて落とせれば、もしかしたら……」

嫁様「やってみます!」

そう言って、ZPIのアルカンセがセットされたソレノグリフを手に取りキャスト。
ここ一番のルアーは当然ながらベコンクロー。

木村さんの教えと釣れ過ぎるベコンの相乗効果で、果たして出るのか、亀山のビッグバス。

本日習ったことを総動員して、デカい魚に照準を絞る嫁様。

ベストなボートポジションをキープし、固唾を飲んで見守る木村さん。

撮れ高十分のため、釣れたらラッキーくらいの考えで佇むツヅキ。

2者の集中と1者の気の緩みがピークに達したその時、

嫁様「……ラインが動いた!」

木村「食ってるね!」

ツヅキ「え! マジ!?」

次の瞬間、某アングラーズアイドルにも劣らないフルフッキングを決める嫁様。

ネットを素早く手繰り寄せ、ランディングに備える木村さん。

気が緩みすぎてその瞬間を撮り逃すツヅキ。

ソレノグリフがバットから曲がり、それまでの個体とは異なるサイズであることは明らか。

一気にその場の空気が変わり、緊張感漂う雰囲気に。

嫁様「……デカい……」

絞り出すように呟いた言葉の短さは、必死さの表れか。

少々長めのファイトの末、ベコンクローを咥えたバスが、木村さんの構えたネットに収まった。

嫁様「やったー!!」

木村「おおー! やったね! 50あるよ!」

亀山湖での堂々たる52cm。

途中、立木に巻かれて万事休すかというシーンもあったが、どうにか持ちこたえてのキャッチでした。

イェーイという声とともに歓喜のハイタッチをする2人。

ゲストの釣果に嬉しそうな木村さんと、亀山湖での50アップにドキドキが止まらないという嫁様。

画像: ラストに出るか!? 亀山50アップ!

釣った直後に、水中はどういう状況だったのか、なぜ釣れたのか、という部分をしっかりと説明してくれる木村さん。この1尾と木村さんの丁寧な解説により、嫁様のバス釣り偏差値はさらに上がります。もはや夫婦間の絶対的格差が覆ることはないでしょう。

ちょうどここでタイムアップとなり、つばきもとへ戻ります。

実はもっとたくさん教えてもらっていた!

ちなみに今回はツヅキのみ別船となったため、移動中の木村さんの話を直接聞くことはできなかったのですが、後から嫁様に確認したところ、

「縦揺れのスピナーベイトと横揺れのスピナーベイト」

「流れ込みを撃つ時の本当の順番」

「亀山でのバイブレーションの効果的な使い方」

などなど、びっくりするほど有益な情報を教えてもらっていたようです。

なぜ、亀山湖サポートガイドを続けるのか

実は、ガイド業が本職ではない木村さん。どうして、亀山湖サポートガイドを続けるのだろうと思い、その理由を尋ねてみました。

木村「苦手なルアーや釣り方を、ひとりで克服するのは大変ですよね。1日サポートさせていただくことで、苦手意識を払拭し、もっとバスフィッシングを楽しんでもらいたいという想いがあります。また、釣り場でのマナー、安全に対する意識、釣りゴミや根がかりを回収する意識付け、釣った魚扱い方や飲まれたフックの外し方等を理解してもらって、もっと亀山湖を楽しんでもらいたいんです」

ひとつひとつの所作や考え方にも、木村さんが亀山湖で長年培ってきた経験と想いが生きています。それを教えてもらえるというのは、とっても貴重でありがたいことですよね。

ちなみに今回釣れた52cmのバスは、木村さんが亀山湖サポートガイドをした中でのレコードになっているとか!

この記録を塗り替えてくれる、向上心のあるアングラーの皆様、ぜひ亀山湖サポートガイドを受けてみてください!

もしかしたら、なりふりかまわず「釣れればいい」と思う人には合わないかもしれません。でも「もっとバス釣りが上手くなりたい」「亀山湖で、これまで以上にバスフィッシングを楽しみたい」という人にはうってつけです!

木村さんの釣りには、アナタの固定観念を覆す驚きと優しさがたくさんありますよ!

亀山湖サポートガイドの日程等は木村さんのSNSでチェック!

Instagram

www.instagram.com

関連記事はこちら






This article is a sponsored article by
''.