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メタルジグだけじゃない!!本林流ロックショアルアーセレクション!!

ルアーマガジン・ソルト

ルアーマガジン・ソルト

2019.09.04

メタルジグだけでなく、現在はプラグも主流となっている「磯」からのソルトルアーゲーム、通称「ロックショア」。使いこなせば“鬼に金棒”な「メタルジグ」と、独特の波動で誘う「プラグ」とを使い分けることで、ショア青物をより楽しむことができる。そんなロックショアゲームのルアーセレクションをロックショアのパイオニアでもある本林さんに色々教えて頂きました!!



ロックショアゲームの解説はコチラ⇩⇩

前回に引き続き、今回も解説して頂くのはロックショア界の大御所!

メタルジグだけでなくプラグも主流のロックショア!!

全範囲攻略のジグか、半オートマチックのプラグか

本林さんは様々なルアーを使う。メタルジグだけでなく、プラグやタイラバまで。

本林さん「今回実釣記事が掲載されるルアーマガジンソルト10月号は、ショアジギ特集ということで、まずはジグのいいところを説明させて頂ければと思います。ウエイトに関しては60g~200g、さらにはその上までと非常に幅広いです。100gくらいが基準になりますね。一番のメリットはよく飛び広範囲を探れるということ

さらに、表層付近がメインになるプラグに対して、いろいろなレンジを狙えるのがメタルジグのいいところです。プラグは高活性の魚を狙うことが多いのですが、これに対して、活性の低いレンジを下げてしまった魚にも強いんです。今回、全部で5タイプ紹介していますが、これらを使いこなせば、まさに鬼に金棒。青物には非常に強い武器になりますよ!」

ではプラグのメリットは?

本林さん「特にダイビングペンシルなどは、波動が強い。表層付近で勝負をするルアーですが、独特の集魚効果があると考えています。

あと、プラグは半ばオートマチックに釣りが成立するところもメリットになりますよね。この春にロックショアを始めたとあるビギナーアングラーの方が、14㎏、15㎏のヒラマサを立て続けにキャッチしたなんて例もあります。ジグは数、プラグは大型というイメージもありますね。これからどんどんプラグも浸透していくと思いますが、双方を使いこなすことで、よりロックショアの魅力を感じることになるでしょう」

本林’s メタルジグチョイス!!

カルティバ撃投ストライク150(オーナーばり)

スライド幅の広いスリムロングジグ。パッケージには“激スライド”+“ゆるふわ水平フォール”とある。

本林さん「ロング&スリムタイプのジグで、非常に幅の広いスライドが特徴です。フォールアクションもスローで、スライドからフォールまでの移行がスムーズ。青物に見切られにくい仕様になっています」

カルティバ激投エアロ80(オーナーばり)

広範囲サーチの後方重心型メタルジグ。

本林さん「後方重心なので、遠投性能抜群。フォールも非常に早いため、広範囲のサーチにも適したジグです。ただ巻きでもブルブルアクションする、スイミングの波動で誘うことをメインに設計されています」

カルティバ撃投レベル100(オーナーばり)

最近は、このジグのようなロングでもワイドでもないセンターウエイトのメタルジグが主流になりつつあるという。

本林さん「最初の1本は、このタイプから始めてみてもいいでしょう。リトリーブした時にサイドにスライドしながらダートします」

カルティバウルトラスロー150(オーナーばり)

ショアからのスロージギング専用モデル。

本林さん「ヒラヒラフォールしながらスローに落ちる。ボートでは主流のスローピッチジャークをショアキャスティングの釣りで行うことができます。潮が動かない時など、魚の活性が低くなったタイミングに有効なメソッドの一つです」

カルティバ撃投ジグ40(オーナーばり)

後方重心“寄り”のバーサタイルジグ。

本林さん「わずかに後方重心設計された1本。ロッドアクション次第でいろいろな使い方ができる汎用モデルです。スライドしながらダートを始め、、広範囲のサーチにも適したバーサタイルなジグ」。
※写真は40gモデルだが、60g以上をメインに使用。

アシストフック取り付けのコツ

本林さん「ジグのフックは平らな面に取り付けましょう。フックの自由度が上がり、バイトした時の邪魔になりにくいです」



本林’s プラグチョイス!

ラピード160mm(ヤマリア)

1番手は波動で遠くの魚やボトム付近にいる青物を呼び寄せてしまうのが、ラピードなどのダイビングペンシルというタイプのプラグだ。

本林さん「基本的にはジャークでダイビングさせながら表層付近を探るタイプのミノー。アクションによる波動が広範囲にアピールしてくれます」

コンタクト・ベゼルジャークCBJ40(タックルハウス)

2番手は低活性時向けのシンペン。本林さん曰く、ダイビングペンシル→シンキングペンシル→ヘビーウエイトミノー→ポッパーの順番で探ることが多いという。こちらのベゼルジャークはシンキングペンシルだ。

本林さん「ミノーのアクションとフラットフォールで探ります。活性の低い青物のスイッチも入ります」

コンタクト・フリッツ60(タックルハウス)

3番手は強アピールでサーチするフリッツ。108㎜で60gというボディはショアからの青物にも対応した新作。空気抵抗の少なさも相まって抜群の飛距離を叩き出す。反応が得られないシチュエーションで、広範囲を効率的にサーチする役割も担う。フラッシング効果も高い。

チューンド K-TEN TKP135TT(タックルハウス)

4番手は垂直浮きのポッパー。わずかな力で震える球体磁石を採用したRMユニットを採用。

本林さん「これは初動時の水つかみがよく、ダウンヘッドした際のアピールが絶妙。アクションを加えると、大きな背中を見せながらダイブします。シンペンとはまた違ったアプローチで誘うことができるので、ボックスに必ず1本忍ばせておきたい」

本林’s タックルチョイス

タックル①

●ロッド:ミュートス・ソニオ100M(ゼナック)
●リール:セルテートHD 4000SH(DAIWA)
●ライン:ガリス ウルトラキャストマン フルドラグ3号/300m(YGKよつあみ)
●リーダー:ガリスFCアブソーバー50lb(YGKよつあみ)

タックル②

●ロッド:ミュートス・The Mid Game 96 power(ゼナック)
●リール:ソルティガZ4500H(DAIWA)
●ライン:ガリス ウルトラキャストマン フルドラグ3号/300m(YGKよつあみ)
●リーダー:ガリスFCアブソーバー50lb(YGKよつあみ)

ジグもプラグも使える汎用ロックショアロッド「ミュートス・ソニオ100M(ゼナック)」

本林さん監修のロックショアロッドシリーズ。今回メインで使用したのはソニオ100Mで、40~100gまでのジグとプラグ用に使用。シーバスロッドのようなフィーリングで操作できるうえ、大型魚のファイトもしっかり受け止められる。プレッシャーフィールドにも強い汎用モデル。

ミュートス・ソニオ100Mの詳細については下記記事をチェック!!⇩⇩

昨年ルアーマガジンソルト2018タックル・オブザ・イヤーのロッド部門において、ルーキー・オブザ・イヤーに選ばれた今注目度MAXの1本だ!!

ロックショアゲームは堤防やサーフと比べ、入念な準備と注意が必要だが、ルアーの選択肢も増え、狙うターゲットも大きくなり、よりダイナミックなルアーゲームが楽しめる!!

次回はロックショアゲーム攻略の“キーポイント”を解説致します!


この記事が掲載されている『ルアーマガジン・ソルト』の情報はこちら!

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2019.09.04

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