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アベンタクローラーが極限進化! 今江克隆さんも太鼓判を押す樹脂モデル『RSR』の出来栄えを直接インタビュー!【ルアマガ+のフィッシングショー2021】

ルアマガ+

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2021.01.28



インパクト大のリアウイングと、超高浮力の桐ウッドボディで他のクローラーベイトとは一線を画したバス釣りルアー『アベンタクローラーRS』が、今春究極形態『RSR』となって登場! 樹脂製インジェクションのクローラーベイト系ルアーとしてはもはや「欠点なし」。今江克隆さんと三原直之さんの2人が太鼓判を押す出来栄えだという。



『アベンタクローラーRSR』を紹介してくれるのは『今江克隆』さん!

【Profile】
今江克隆(いまえ・かつたか)
JBトップ50メンバー。競技生活30年を超え、いまなお進化を続ける、日本のバスフィッシングトーナメントを体現するレジェンドアングラー。同世代の誰よりも現場に立ち、釣れるルアー、釣れるアイテム、釣るためのヒントの探求に余念がない。愛称でもあるイマカツは、自らの理想を形にするブランド名にもなっている。

インジェクションボディに詰め込まれた隙の無い性能

アベンタクローラーRSからのニューモデルですが、どういった特徴があるんですか?

今江「言っちゃ悪いけど、これに勝てるインジェクションのクローラーベイトがあるなら作ってみろって感じ(笑)。極まったと思ってる。三原(直之)も同じ意見や。もうこの先ないよな。音よし動きよし光よし、水つかみよし飛距離よし、直進性能よし、どことっても隙がないよ、これ」

アベンタクローラーRSR(イマカツ)

今江「飛距離は最長不倒。デッドスロー選手権でも負けんと思うね。同時にピッチの速さもズバ抜けてる。テスト1投めで50アップが釣れたから。なにかあるルアーってそうやな。必ずテスト一回目で結果を出す。これとアベンタRSがあれば完璧や」

アベンタは短距離ピンスポット勝負のRS、遠距離デッドスローのRSR

浮力を稼ぎ、スムーズな動きを可能にする大型ボディ

木製の『アベンタクローラーRS』に対し、『RSR』は樹脂製の透明ボディ。両者にはどういった違いがあるのでしょうか?

今江「サイズ違いやね。アベンタRSって桐ウッドやんか。一番の弱点は個体差があるってことやな。極端な話、同じサイズでもウェイトにどうしても差が出る。基準値を超えるのは検査では弾いてるんだけど。そのRSの樹脂化ができへんかってのがそもそも」

自然由来の桐を原料とすれば、いくら上質でもウェイトや重心にわずかな個体差が生まれてしまう。

これを樹脂で製造できれば均質なモノづくりが可能になる。

今江「でも同じサイズでは無理や、桐と樹脂では浮力が違うから。アベンタRSとRSRは同じウイング使ってるんだけど、ここがポイントで、浮力の大きな桐製だからこそ、RSはあの小ささであのウイングを背負える」

アベンタクローラーRS。ウイングの大きさに対してコンパクトなボディが目を引く。

今江「RSRは特殊な樹脂を使ってるんだよね。カルピスボーンって呼んでるんだけど、普通のボーンとは違ってて、普通のは練乳ボーンって言ってちょっと黄みがかってる。で、そのふたつは比重も硬度も違う。だから音も全然違う」

樹脂化することで内部構造に手を加えることも可能になった。『RSR』はフラッシングプレート内蔵モデルもラインナップする。

今江「アベンタのウイングって大きくて接続する金具が複雑やんか。音を出すためにそうしてるんだけど、だから重いのよ。それを十分に浮かせる浮力が必要なわけや。これまで透明化できなかったのは透明な樹脂は重くて、浮力が足りないから。さらに浮力が出ないと硬い動きになる。動き出しもとろい。でもアベンタRSRは、透明樹脂でもRSに匹敵するスローなアクションが出るようになったんだよな。それはもうボディが巨大化したゆえや」

浮力を稼ぐためRSRはボディを巨大化することを選択した。

しかし、それもさらなるスローアクションを実現するためのメリットとして働く。

今江「デッドスロー選手権ではRSといい勝負。ヘタすればRSRが勝つかな。なぜかと言うとでかい分遠くに飛ぶやん。飛んでもラインの重さで勝手に動くことがない。RSよりもでかいから。小さいと動いてしまう。圧倒的に大きいからデッドスローでも強いんだよね。大きさがメリットとして働いてる」

『RSR』は透明な樹脂を用いることで製品としての均質化、中空構造による『音』のアピール、そしてカラーリングの多様性も広がった。インジェクションならではの機構で妖しく光りバスを誘う。

短距離のRS、長距離のRSR

桐製の『RS』と、樹脂製インジェクションルアーである『RSR』。実釣時にはどのように使い分ければいいでしょうか?

今江「『RS』と『RSR』の大きな違いはサイズ感。簡単に言うたら、RSは狙ったピンスポットで短距離勝負。RSRは遠距離からデッドスロー。『RSR』のすごいところは、飛距離とまっすぐ飛ぶってことや。超まっすぐ飛ぶから。他のハネモノと投げ比べてごらんなさい。だって矢みたいなもんだもん。後ろにウイングがあるから。

それで水にズボッと突き刺さってアンカーみたいにバーンって開く。そして、もし裏返っても自動的に起き上がる。これもリアウイングだからや。水面にウイングが突き刺さってクルッと回る。前だとアオらないと絶対に戻らへん」

常識を覆して生まれたリアウイング。独創性を身にまとい最終進化へ

RSから引き継いだリアウイング。この発想は?

今江「いろいろ付けてみただけ(笑)。それでここがいいと思った。思い込みやな。クローラーベイトはハイフィンとかのイメージやろ。その常識を覆す位置やったんや。誰も真似できへん。それも含めて極まったと。ルアーって終点があるやんか。ここを追いかけてもしかたないと思うな。それほど自信はあるね」

マッチタックルを教えてください。

今江「オレはスーパースタリオン(テムジンカレイド TKLC-71MHX)かな。ビッグベイト専用ロッドは必要ない。あと、ナイロンラインを使うと一番デッドスローにできる。ローストレッチのナイロンがベスト。18ポンドくらいがええかな。太めのが伸びないから言うだけの話。

PEでもいいけどね、もちろん。PEだと水面にラインを落とさずに使えるから。ただファーストバイトで掛かって即バレの可能性があるねん。最初PEを使ってたけど、ノリはナイロンかフロロのがいいな。で、オレの場合はナイロン専用のロッドを出すのが面倒だからフロロでやってるけど、フロロでも十分動くからな。13lbあれば十分やな」

【スペック】
●全長:115mm
●重量:1.3ozクラス
●カラー:未定
●発売時期:2月上旬予定
●価格:未定

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