野村 "マイケル" 英之
2016.11.15
B.A.S.S.バスマスタークラシックやICASTフィッシングショー、それにTOこと大森貴洋プロやちょいちょい渡米するキムケンを取材するために、何度となくアメリカに足を運んでいます。
だけどアメリカといっても、ニューヨークやロサンゼルスといった「これぞアメリカ!」的なところじゃなくて、取材地の大半は日本人にはなじみの薄いテキサス州やオクラホマ州やミズーリ州です(手描きイラスト参照)。
実はニューヨークには一度も行ったことありません(笑)。
全米チェーンのバスプロショップスの本拠地、ミズーリ州スプリングフィールドには空港にバスボートが置いてます(アルミ製だけど)。
つまり、バス釣りが普通の趣味として根付いてる。というか他に屋外でやることといったらハンティングぐらいな地域です。
壁にはバスの絵が飾ってあったり、床には湖沼図がいくつもデカデカと。バス釣り好きにはたまらない空港です。
そして空港からちょっと走ると、ホントに何もない。オートクルーズ機能がセダンやコンパクトカーにも装備されてるアメリカのクルマ事情を体感できます。
日没まで釣りしまくってモーテルに戻るとだいたい午後8時過ぎになっちゃうので、晩御飯はほとんどチェーン店です。
バス釣りの本場といえば茹でたザリガニ山盛り! みたいなイメージもありますが、実は食える時期も場所もかなり限定されます。
3泊5日の超ショートステイがメインの俺にとっては幻の存在です(笑)。
中南部には美味なステーキ屋さんもたくさんありますが、それは別の回に紹介したいと思います。
ゴールデンコーラルはいわゆる食べ放題屋さんで、1人20ドルぐらいです。
時間のないロケ隊にとっては、入店してすぐに食事ができるのも食べ放題屋さんの魅力の一つ(笑)。中南部だと街にひとつはあります。
デザート類も充実。ですが大半が強烈に甘いので、ほとんど手を出したことがありません。
いつもだいたいこんな感じで、肉と野菜中心にセレクト。リスク回避の意味も込めて、こういう店ではシーフードには手を出さないようにしてます。
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野村 "マイケル" 英之
2016.11.15
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