2017.10.25
ルアーマガジン2017年12月号の特集は“水深”に関するあれこれ! この時期、バスはどのレンジにいるのか? 水深何メートルを狙えばよいのか? その答えを手練たちに教わってしまいましょう!! 陸王最終戦はお待ちかねのあの人と初登場のあの人が対峙!! ルアマガならではのダブルふろくもついていて、今月も特盛りです!!
表紙はコレ!! ↓
目次
■まずはふろくから!!
世界最大のトーナメント組織B.A.S.S.の最高峰カテゴリー『エリートシリーズ』に身を置き、出場するだけでも栄誉とされるバスマスターズクラシック出場12回、そしてそのクラシックを日本人で唯ひとり制した大森貴洋さん。彼のルアーに対する考え方、プロアングラーとしての矜持がここに!!
先月の巻頭ネコリグ特集取材時に動画スタッフも同行!! 川村さんのネコリグハウツーにおいて核となる部分を抽出し40分の映像にまとめました。11月号掲載の『イメージで無限大! 変幻自在の万能リグ』を熟読したアナタがこの動画を視聴すれば、川村流の神髄へとさらに近づけること間違いナシ!! あとはフィールドで実践あるのみ!!
■そして巻頭のスペシャルレポート!!
使用できるのはハードルアーのみという、その名のとおり“ハード”なレギュレーションでありながら、年を追うごとに参加者が増え、各方面から注目を浴びているトーナメント『H-1グランプリ』。その、2017シリーズ最終戦となる茨城県牛久沼での戦い『ミシマカップ』に創刊20周年を記念してルアーマガジンもコラボレーション!! 白熱の試合をレポートします!!
■続いて特集をご紹介!!
バスフィッシングにおいてもっとも大切なのは、バスのいるエリアを探し出すこと。でも、せっかくその場所に到達していながら、反応が得られないなんてことも当然、あるわけです。理由はさまざまで、もしかしたらルアーの動きが合っていないのかもしれないし、色が違うのかも…いや、それ以前にそもそもバスのいる水深、もしくはバスが食う水深をハズしているのかも。
日に日に寒くなっていくとはいえ、季節はまだ秋。浅いのか? 深いのか? それとも中層? どの水深も可能性がありそうで迷ってしまう。そんなアナタに贈る、“深~い”特集です。
バスがどこにでもいる季節、それが秋。しかし冬が近づくにつれ、“ビッグフィッシュが反応する水深”には一定の傾向が見えてくると今江克隆さんは言う。日本一のビッグレイクから小規模野池まで、さまざまなフィールドで膨大な経験を積み上げてきた氏が明かす、晩秋に攻略すべき水深とは。
「霞ヶ浦水系のオカッパリは基本的に浅いところしかやらないので、細かいレンジは気にしません。気にしているのは、上・中・下だけ」。上は表層、中が中層、下がボトムの意味。青木大介さんはライトリグで上中下をどのように切り取っていくのか?
房総半島の人気フィールドでフィッシングガイドを行ないながらさまざまなトーナメントに参加するスーパーロコ・折金一樹さんがこの秋に知りたいレンジ攻略法を伝授! シャローや中層の狙い方、そしてボトムを意識することの重要性を公開してもらいました!!
「今日はレンジが深いから難しいな」。「水深2メートルにいるからこのルアーだね」などなど…。よく聞く言葉だけど、「レンジ」ってそんなに大事? そんな疑問にでかバスを手に回答してくれたのはご存知キムケンこと木村建太さん。レンジを無視した逆説的レンジ攻略法、ここに公開ッ!
バスの行動範囲が広がる秋。あれこれ試すのもいいけれど、何か攻める基準や目安が欲しい…。そんなアナタにおススメなのがこの企画!! 全国各地の様々なフィールドの達人が、ズバリ、11月に狙いたいイチ押しのレンジを一点指名。なぜその水深なのか? どうやって狙うのか? すべてを読み解けば、11月の釣りは難しくない!!
バスアングラーは、比較的レンジに気を使わないといわれる。一方、トッププロは極めてレンジを重視しているのにそれを声高には言わないようだ。その誰もが黙して語らないレンジの秘密を、松本幸雄さんがそっと教えてくれました!!
■後半カラーのトップバッターはルアマガの看板企画!!
数多くの名勝負が繰り広げられた福岡県遠賀川。今回はこの地で勝利を手にした2人のアングラーが対戦することになった。2011年陸王決勝戦を制した金森隆志さんと、2017年JBトップ50第一戦で頂点に立った市村直之さん。2人の勝者がたったひとつの「勝利」を目指す!!
■もひとつスペシャル!!
巻きモノでガンガンくる日もあれば、寒波で釣果が冷え込む日がある晩秋の岸釣り。コロコロ変わる釣況に達人たちはどう対応しているのか? その答えを1BOXにアソート!! 4達人が得意なフィールドを想定した厳選ルアーは、アナタの釣果UPのヒントになるはずだ。
このほかにも、『2017防寒ウェアコレクション』や人気のレギュラーコンテンツがズラリ!!
お求めは、書店、釣具店、WEBショップ、NAIGAI-SHOPで!
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2017.10.25
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