松島 秀樹
2016.11.11
まずはこちらの写真をご覧くださいませ!
これは今週、ルアマガモバイルの旧吉野川情報担当であり、年間300日近く同河川に浮いているスーパープロフェッショナルガイド、“たかさん”こと赤松美陽さんから更新用に送られてきた釣果の一部でございます。
極めつけはコレ!!
もちろん琵琶湖じゃありませんよ! 徳島県の超メジャーリバー、旧吉野川での釣果です(笑)。
では、いったいどんな釣り方をしているのか?
気になりますよね?
今現在、赤松さんのメインパターンとなっているのは・・・
簡単に説明しますと、産卵のため流入河川や瀬などに差してきたアユが産卵後に力尽きてひん死の状態となり、それを労せず捕食している頭の良いビッグな個体をねらうというものなんですね!
この超絶ストロングなパターンが、11月に入ってついにスタート! いままさに旬を迎えているというわけです。
まさに、この川に通い、この川を知り尽くしたアングラーだからこそ捉えられるプライムパターン!!
ヒットルアーは、リレンジ130SP(上写真)やカワシマイキー、リズムウェーブ4.8、ヴェイロン(全てジャッカル)なのだそうですが、どれを使うにしても共通しているキモがあって、
それは、
たとえばジャークベイトをジャッジャ、ジャッジャとジャークさせても、まったくの無反応・・・いまにも力尽きそうなアユを演出しなければ見向きもしてくれず・・・
だからこそドリフトなんですね。
もちろんただ流すだけではなく、レンジも大切! 赤松さんが数あるジャークベイトのなかでリレンジを多用しているのは、その部分にヒミツがあります。
しかし残念なことに、落ちアユパターンは短命・・・
旧吉にいくなら今ですよ~!!
そしてこのパターンの深奥を窮めたいなら、今すぐ『たかさんの旧吉野川ガイド』を受けるべし!!
赤松美陽(あかまつ・よしたか)
“Enjoy!! BASS LIFE☆”がモットー! 旧吉野川を中心にガイドを行なっており、その理論と技術もさることながら、明るい人柄からリピーターが絶えない。2010年のNBCチャプター徳島第1戦で打ち立てた優勝スコア5570グラム(3尾)という偉業は、同フィールドにおける公式レコードウェイトとしていまだに破られていない。フロッグ大好き♡
こんなストロングパターンをタイムリーに、惜しげもなく明かしてくれるアングラーさんたちがずらりと揃ったルアマガモバイル! はっきり言って執筆陣が自慢です!!
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松島 秀樹
2016.11.11
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