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達人の『釣れるワーム』2019【奥村哲史/黒須和義】編

ルアーマガジン

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2019.10.15

ときにはスレきったでかバス狙いの秘策として、ときには入れ食いを味わわせてくれる心強い相棒として、またときにはボウズ逃れの守護神として、バスアングラーのボックスになくてはならないワーム。2019年もシーズン終盤に突入したわけですが、あなたが今季もっとも多くのバスを手にしているワームは何ですか?



琵琶湖の元祖・名ガイド「ぶちょう」こと奥村哲史の2019釣れるワーム

【Profile】
奥村哲史(おくむら・さとし)
『ぶちょう』の愛称で親しまれている琵琶湖の人気ガイド。長年の経験から生み出された実践的アイテムは、ローカルベイトブームの先駆けとなった。

超定番ストレートワームの奥深き一手『ヤマセンコー4インチ(ゲーリーインターナショナル)』

■リグ:スーパーFCスナイパー12~20ポンド(サンライン)+リングドパイルドライバー#3/0(ザップ)

琵琶湖だから生まれた、使えば分かる理にかなったライトリグ

奥村「リグはノーシンカーというか、太い時には20ポンドくらいのリーダーを入れて、それをフロロ5ポンドのスピニングで遠投してズル引き。シンカーがないので、なんちゃってキャロって呼んでます。

リーダーを太くすることでラインブレイクを防ぐのと、重りというか、シンカーの役割をしています。というのも琵琶湖はご存知のようにウィードレイクなので、シンカーを使うとウエイトが一点に集中するのでどんなに軽くても刺さっちゃうんですよ。

基本、ズル引きかリフト&フォールなので難しくないです。見た目にだまされないでください(笑)」

ある意味フィネスの極み 言ってみればラインがシンカー代わりのシンカーレスキャロ。ウィードのツラをしっかり引くための考え抜かれたアイデアリグだ。


多くのリピーターを生み出す琵琶湖のプロガイド

【Profile】
黒須和義(くろす・かずよし)
トーナメント活動の後、琵琶湖のプロガイドに転身。得意なハードルアーの釣りを中心とするストロングスタイルで、多くのリピーターに支持されている。

ビッグレイクでも埋もれない強波動『GXマッスルクローラー6インチ(ストーム)』

■リグ:7310 #3/0(VMC)+DSリングドデルタTG 5~10グラム(リューギ)

プラグの名手があえて挑んだハイインパクトのソフトベイト

正直ワームって得意ですけど嫌いなんです(笑)。なぜかって考えてみたときに、ボーンって入れて待っている感覚だったんですね、ホントにバスが見てるのかっていう? だったらこっちから攻めてやろうっていうのがコンセプト。

最も活躍したのはフリーリグで、4月から6月くらいの見えてるエビ藻を撃ったりとかして助かりました。なのでカラーは背景に溶け込むグリーン系。

基本動きはノーシンカーでウエイトはざっくりでいいのがフリーリグの利点でしょう。ただし、フォールする時にはラインスラックをしっかり与えることがキモです

クランクライクな波動理論 ボディのくびれ形状に加えて、どんぐり型のボリューミーなテールが独立してブルンブルンと大きく動いて水を強く押す超強波動構造。

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2019.10.15

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