小松 俊哉
2018.03.23
春本番のメバル釣りはプラッギングゲームのトップシーズンに突入! メバルはこれからの時季、小魚がメインベイトとなり、表層への意識が高くなる。「そんな時季だからこそプラグで釣らないなんてもったいない!」というのは、名前入りのヘルメットがトレードマークのnadarアラマキシンヤ氏。楽しい&面白い&釣れる、の三拍子揃ったプラッギングゲームをさらに楽しむイージーチューンを紹介する!
目次
アラマキ「カラーは、クリア&色付き&フラッシング系の3タイプをローテーションしますが、クリアカラーをラメ入りにするイージーチューンがおすすめです!
カスタムシャイニーカラー(メガバス)は、マニキュアタイプ。上から塗ると3分程度で乾きます。ボディ表面に凹凸ができることで、水流変化も期待できますよ!」
アラマキ「フラッシャーフック(nadar)を使ったチューンは、アピール力を高めるだけでなく、トゥイッチアクション時などのブレーキにもなります。テリア(nadar)やビーグル(nadar)で使用することが多いチューンですね」
アラマキ「発光玉ソフトタイプ8H(TOHO)を使って、フック軸に発光玉を取り付けるチューンです。視認性を高める、バイトマーカー的な役割が期待できます。また、浮力を上げたいときにも使えますよ」
アラマキ「こうした微調整もプラッギングを楽しむコツです。プラグの魅力は、ハメた、という感覚が明確に味わえること。本誌で紹介するシンペンテク含め、幅広い狙い方でメバルプラッギングゲームを楽しみましょう!」
『ルアーマガジンソルト2018年5月号』では、「シンキングペンシルで狙うプラッギングゲームが今ヤバイっす」というアラマキさんを取材! チューンをはじめ、アラマキ流のプラグテクニックを紹介します!
小松 俊哉
2018.03.23
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