小松 俊哉
2017.03.05
今回は東北フィールドでシーバスを求めて釣り歩く、DAIWAフィールドモニター及川太一(おいかわ・たいち)さんに提供してもらったシーバスの釣り場情報を公開!
目次
3月に入り水温が上がるこの時期には、岸よりにエンピツサヨリ、アミ、コノシロが群れ始める。脇本漁港周りは早い時期から海藻が濃く、ベイトも豊富!
①脇本旧道(生鼻・おいばな) 。
海草・根が絡む好ポイント。水深はさほどないので、シャローランナー、シンキングペンシルで広範囲を探ると可能性大! マズメ時も狙い目!
②脇本漁港先端部
パッと見ると地形変化が乏しく感じる場所だが、漁港工事等により地形は複雑。居着き、回遊共に期待大。
[Point]
上の2か所は足場が高いため、ロングロッドが有効! また海草が濃いため、ある程度強引なファイトが必要とされる。
③堤防脇サーフ
ウェーディングで狙うポイント。 沖に根が入っていて、ベイトが豊富。狙い目はベタ凪ぎのナイトゲーム! アミ、サヨリが目視できれば粘ってみよう!
釣行時のロッドはモアザンブランジーノ・AGS 1010M/ML (DAIWA)。リールはモアザンLBD 2510PE-SH(DAIWA)。
ラインはモアザン12ブレイド 27ポンド/1.2 号(DAIWA)、リーダーはモアザンリーダー・エクストリームTypeF 20lb(DAIWA)を使用!
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小松 俊哉
2017.03.05
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