赤のれんに熱い魂を感じさせる大阪の中華屋さん”スピリッツ”【マイケルPブログ】

野村 "マイケル" 英之

2018.09.03

創業1994年。ほぼ無休で夜中1時頃までやってるらしい。

しっかり晩ご飯食べてきた後だったんで店には入らなかったけど、小腹空いてたので「とり天持ち帰り350円」という張り紙に釣られて買ってみました（笑）。お店の名前は「スピリッツ」。場所は泊まったホテルの近所。御堂筋線「中津」から8分ぐらいかな。

容器には千切りキャベツと、鶏肉を細く切って揚げたものが。左にあるカップにはタレが入ってた。「すぐ作りますからねー！」とお店のオジサンが急いで包んでくれたので油切れが微妙でしたが、ニンニクのみじん切りが入った醤油ベースのタレは破壊力抜群（笑）。

チンジャオロースとか、鶏のから揚げとか、マーボー豆腐とか、よくある中華屋さんのセットメニューも充実。オカズの量と濃さで、ついつい食べ過ぎるパターンのお店かと（笑）。玉子焼きと小エビ天がついた肉ニラセットにトライしたい（笑）。

「冷やし中華始めました」の張り紙の下に、冷麺とキムチ冷麺の写真貼ってるのにも注目したいところ。ちょい呑みセットから始めるのもいいかもね（笑）。

中華丼もマーボー丼も天津飯も全部同じ値段。さらにラーメン唐揚げ定食もロースとんかつ定食も550円ってどういうことなのかと（笑）。

おまけ。ホテルの近くにあった自販機。今回も全然釣りには関係ありませんでした（笑）。

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野村 "マイケル" 英之

2018.09.03