バスフィッシングでは清水盛三さんや田辺哲男さん、ソルトの世界では鈴木斉さんや大野ゆうきさんも愛用するジャパンメイドなハイクォリティー偏光グラスのトップブランド、ZEAL OPTICS。
今季注目の新作「Cross over」は、何と2WAYモデル! いち早くサンプルを入手したルアーマガジン本誌スタッフのマイケルPは、その使用感を徹底的にインプレすべく、フィールドへと向かった!
魂は細部に宿る! 高機能かつ洗練されたデザイン
2017年新作「Cross over」最大の特徴は、裸眼やコンタクトレンズ使用時にそのまま偏光グラスとして着用できるのはもちろん、普通のメガネの上から掛けられるオーバーグラスとしても活躍してくれる、2WAY使用であること。
デザインは、極めてシンプルかつスタイリッシュ。高性能な偏光レンズ、タレックスのCR-39シリーズを全モデルに採用している。
「むしろ裸眼やコンタクトのアングラーこそ、積極的に選んで欲しいアイテム」
実際の使用感を体験するために足を運んだのは、山梨県河口湖。天候は曇りで、やや風が強く水面は波立っている状況。偏光グラス無しでは水中の様子を把握しにくい状況であり、インプレには格好のシチュエーションだ。
マイケルPは、Cross overを掛けると、すぐにキャストを開始した。
マイケルP 「メガネ有り、無しの両方を試しましたが、いずれも文句なしのフィット感! 大き過ぎず、小さ過ぎずでデザインもシンプルだから、誰にでも似合うはず。
最初に感じたのは、視界のクリアさです。湾曲を抑えた4カーブレンズで歪みが少ないから、本当にストレスは皆無。4カーブのモデルって、意外に選択肢が少ないんですよね。2WAYという機能性も魅力ですが、むしろ普段裸眼やコンタクトレンズオンリーのアングラーに、強くおすすめしたいアイテムです」。
「クリアな視界でアプローチに集中できる。通気性の高さも魅力」
メインに攻めたのは溶岩帯の周辺。波立つ水面に雲が映り込み、裸眼では水中の地形変化を把握しにくい状況だが…。
マイケルP 「偏光グラスとしての基本性能の高さは、フィッシング専用アイウェアのトップブランド、ZEAL OPTICSらしい仕上がり。掛けていることを忘れさせてくれるというか、とにかく釣りに集中できますね。人一倍モノにこだわる清水盛三さんや田辺哲男さんが信頼を寄せているのも納得です。通気性が高いデザインだから蒸れにくいし、レンズが結露する心配も少ない。冬場は特にその効果を実感できるはず」。
サイトフィッシングを主体にラン&ガンを繰り返し、湖を一周。往年の名作スピナーベイト、スーパーデルタフォースで足元付近の地形変化を探ると…!
マイケルP 「2WAYで使えることも考えるとコストパフォーマンスが高いし、フレームとレンズのカラーは全部で8種類の組み合わせで、好みの1本がきっと見つかるはず。さすがは日本製といったしっかりとした作り込みで、本当に長く付き合える偏光グラスだと思います」。
>>>詳しい商品情報はジールオプティクス公式サイトで。
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