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離岸流を知ろう。「慎重と理解」水辺の事故を防ぐキーワード (ページ2)
離岸流を知ろう。「慎重と理解」水辺の事故を防ぐキーワード
2019/08/14 0:00
ルアマガプラス(深谷真)
【イラスト図説】離岸流の注意点
沖から来た波は、打ち寄せるだけでなく帰っていく。その帰っていくポイントを見極める。ちなみに防波堤やヘッドランドなどの側は離岸流が発生しやすい。釣りの好ポイントであり、遊泳などの注意ポイントでもある。
周りが防風林や山などで風がブロックされているとなお良し。ただし、こういった場所は潮汐の干満差で強い流れが生じることがあるので注意。
沖に波除の防波堤や消波ブロック(テトラポッドなど)が積まれているサーフは比較的安全。ただし、防波堤付近には注意スポットも多いので用心が必要。
離岸流ができやすいピンスポット
ずばり砂浜の地形の凹凸の凹の部分に注意。必然的にそういった地形の沖目は深くなっていることが多いのでそこに向かって流れが集まる、つまり離岸流が発生しやすいです。
単純だが太平洋岸は風の影響や潮汐の影響を受けやすく、日本海側などにくらべて強い離岸流が発生しやすい。
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