『ルアーマガジン 2023年3月号』2023年1月20日発売!

「Mr.釣りどれん」が今回のメイン特集! 実は業界内にもファンが多いと噂の次世代バス釣り漫画をこれでもかと掘り下げちゃいます。未読の人も、きっとドハマリ間違いなしです! そして新春恒例のタックル・オブ・ザ・イヤー T.O.Y.2022をいよいよ発表!今年は上位入賞アイテムの使い方も同時に紹介するので、シーズンインの前にしっかり予習もできちゃいます。

●文:ルアーマガジン編集部

2024 シーバス特集

巻頭特別企画

ほりにし×津本式スペシャルコラボ企画 ビワマスキャンプ in 琵琶湖

津本光弘・堀西晃弘・平岩孝典・たけだバーベキュー

『魚に合うスパイス』として、『津本式・究極の血抜き』で魚食革命を起こした津本光弘さんのアドバイスのもと、『アウトドアスパイスほりにし』と奇跡のコラボによって誕生した『津本式 ほりにし』。
そのスパイスを最高の環境で楽しむべく、ルアマガでは名立たるゲストを迎え、琵琶湖畔でキャンプを決行。
冬の琵琶湖名物・ビワマスを自ら釣って、仕立て、調理して、食したらどれだけ幸せだろうか?
そんな至福を追い求めた、至高の試食会に舌鼓を打った――。

スクープ2023 第1弾

2023年がやってきた! 年が変わるとやってくるのはそう、新製品情報!既存モデルのバリエーションアイテムから大人気の定番品をブラッシュアップ
したもの、さらには新たな時代の訪れを予感させる革新的なアイテムまで、注目の新製品を続々スクープ!

特集:Mr.釣りどれん

マンガらしさはありつつ、どこかリアルで、なんだか身近。
子供から大人が読んでも楽しめ、読めば読むほどおもしろい。
それはまさしく、やればやるほどのめり込んでしまう釣りのよう。
そんな釣りマンガこそが『Mr.釣りどれん』!
個性豊かで愛嬌のあるコミカルなキャラクター、細部まで描き込まれたタックルやリアルなブラックバス、具体的かつ分かりやすい解説ほか、随所に散りばめられたパロディや小ネタの数々。
バイブルとして愛読してきた人には新たな発見、まだ読んだことのない人はきっと読んでみたくなる。
そんな『ミスつり』の魅力を余すところなくお伝えいたします。
WE ARE ALL 釣りどれん!

Mr.釣りどれん ルアマガSPECIAL

完全書き下ろし新作ストーリーでMr.釣りどれんがルアマガ限定復活!
バス釣りに悩む少年の目の前に現れたのはとある釣具店の店長。そしてさらに店長の”釣りどれん”であるルアービルダーも登場。果たして少年は初バスを釣ることができるのか…!?

WE ARE ALL 釣りどれん

ミスつりの魅力はなんといっても個性豊かなキャラクターたち! 読んだことがない人は特集を楽しむためにも熟読必須! 読んだことがある人もどこまで覚えているかな? 「釣りのある生活」を送る、釣りどれんたちを紹介するぞ!

『Mr.釣りどれん』がスーパーもっと楽しくなる6つのキーワード「レジェンド・オブ・釣りどれん鼎談」

“Mr.釣りどれん”。
それは我々釣り人にとって、不朽の名作にしてバイブル的存在。
月刊少年マガジン(講談社)で連載が終了して早20年が経とうとしているが、未なお色褪せず我々の心を掴み続ける。
縁あって作者のとだ勝之先生にお会いする機会に恵まれた。
共に向かったのは、そう、Mr.釣りどれんの聖地、潮来つり具センターだ。

熱く語れ! 俺たち釣りどれん 水野浩聡/佐々木勝也/酒井俊信/永野総一朗/天野雄太/北田朋也/福ピンク/古川和弘

名作釣り『漫画Mr.釣つりどれん』。その影響は今まさに現役で活躍する業界人にも大きな影響を及ぼしていた!! ここではそんな現役「釣りどれん」にインタビューを実施。熱い想いを語ってもらっている(声をかけられなかったアングラーさんゴメンナサイ!)。ぜひとも釣りどれんの魅力を共有してほしい!

釣りどれんルアー検証クラブ

漫画の中には、フィクションだからこその演出や道具が出てくることが多い。現実世界では手からエネルギー弾は出ないし、おもちゃでコンクリートブロックを壊すことは(ほぼ)ありえない。釣り漫画である『Mr.釣りどれん』ももちろんそれは同様であり、フィクションネタが多く登場している。しかし読者かつアングラーであるならば、時折現れる『漫画ならではの釣り』に夢を見たくなるはず! 『釣りどれんルアー検証クラブ』では、そんな作中ルアーを現実世界で再現! 本当に使えるのかを試してみたぞ

特集:定番ルアーの使い方

ルアーマガジンが読者の投票によって、その年の人気アイテムを決めるタックル総選挙。実力あり、憧れあり、トレンドあり…業界やその年の動きや傾向も孕む、アイテムの動きを部門ごとにランキング化。今回は業界屈指のタックルオタクかつ毒舌キャラの3名がべしゃり倒す!

タックル・オブ・ザ・イヤー2022

  • ハードルアー部門
  • ソフトルアー部門
  • ベイトロッド部門
  • スピニングロッド部門
  • ベイトリール部門
  • スピニングリール部門
  • アイテム部門
  • ルーキー部門

定番ルアーの使い方

  • ハードルアー編
  • ソフトルアー編
  • ルーキー編

も恥ずかしいのですが、最後まで読んでいっていただけると幸いです!

特別企画

その特性が活きるのは今!? ナイロンラインの真価に迫る!!

現代のバスフィッシングにおいては、大半のアングラーがフロロカーボンラインを使用しており、むしろ近年はタックルを問わず、PEラインの使用率もぐんぐん上昇している傾向にある。それではかつて主流だったナイロンラインはどうか? 根強い人気こそあるものの、その使用率は正直高くないだろう。しかしそこはバスフィッシング。状況に応じてあらゆるタックルを使い分けることで釣果をひねり出すこの釣りにおいては、適材適所でナイロンラインも活躍する。
はず! そこでここからは、その特性を踏まえた上で見えてくる、ナイロンラインの真価に迫りたい。

バスカレッジ 今江克隆

第31講 2023 NEW LURE & TACKLE SHOW[後編] 〜ハード&ソフトルアー編〜

前号ではワーム系とタックル編をお届けした誌上フィッシングショー。
今回は充実のハードルアー&ソフトルアー編をお送りする。

連載&コラム

  • イチバス!世界イチのバスを釣る カナマルショウジ
  • 菊元俊文のバス釣りQ&A「一刀両断」
  • アングラーズティップス
  • 読者のページ「BASS GET CLUB」
  • バス釣りへブンズ・ドアー 大津清彰
  • Tatsuya 六弦竿師一期一会
  • 古今東西逸品探訪 水面印・荒井堂
  • エンジョイ!! バスフィッシング21 広瀬達樹
  • フォトコンジャパン
  • 読者プレゼント
  • 一番簡単なバス釣り講座(メタルルアー)

『ルアーマガジン』2023年3月号 発売情報

『ルアーマガジン』2023年3月号

「Mr.釣りどれん」が今回のメイン特集! 実は業界内にもファンが多いと噂の次世代バス釣り漫画をこれでもかと掘り下げちゃいます。未読の人も、きっとドハマリ間違いなしです! そして新春恒例のタックルオブ・ザ・イヤーをいよいよ発表!今年は上位入賞アイテムの使い方も同時に紹介するので、シーズンインの前にしっかり予習もできちゃいます。

  • 発売日:2023年1月20日
  • 定価:990円(税込)

※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。