
海外への旅行先として人気の高い南米ボリビアのウユニ塩湖だが、それに引けを取らない絶景が日本にも存在する。東洋のウユニ塩湖とも呼ばれる島根県の宍道湖・中海は絶景スポットとしてだけでなく、釣りのフィールドとしても有名だ。この絶景スポットを写真を中心に見ていこう。
●文:ルアマガプラス編集部
絶景スポットが多い宍道湖(しんじこ)・中海(島根県)。朝夕マズメが狙い目
東洋のウユニ塩湖とも言われる、数々の絶景スポットを有する宍道湖(しんじこ)・中海。両者は水道で繋がっており、どちらも汽水湖となっている。
日本海側、そして汽水湖という特徴から潮位の変動がほぼない中海。流れの変化は気圧によって起こることが多いので、嶋田さんは気圧にも注目しながら釣りをするという。
宍道湖は全体的に水深が浅く砂底の汽水湖であるため、シジミの漁獲量が多いことでも有名だ。他にも、宍道湖七珍と呼ばれる、7つの名産品も存在する。その内容は以下の通り。
【宍道湖七珍】
- スズキ(鱸):奉書焼き
- シラウオ(白魚):すまし汁
- コイ(鯉):糸造り
- ウナギ(鰻):蒲焼
- モロゲエビ(もろげ海老):丸焼き
- アマサギ:天ぷら・南蛮漬け・醤油付け焼き
- シジミ(蜆):しじみ汁
宍道湖七珍に数えられるように、昔から宍道湖ではスズキ(シーバス)の存在が有名で、これを狙うルアーマンも存在していた。ただ、かつては知る人ぞ知る、釣りの穴場スポットだったのが、メディア等に取り上げられたことから、県外からのアングラー(釣り人)多く訪れるほどの有名フィールドとなった。
宍道湖は、シジミの漁場としても有名で、このシジミ漁とシーバス釣りのウェーディングのポイントがカブっているため、トラブルも発生。また、駐車問題やゴミ問題も起こってしまっているのが実情。もし、釣りをするのであれば、マナーやルール遵守し、シジミ漁の邪魔は絶対にしないなどの十分な配慮が必要となるだろう。
宍道湖・中海で釣れたシーバス(スズキ)。釣りをする場合は、地元のルールやマナーを遵守し、漁業関係者の迷惑にならないよう十分な配慮が必要となる。
それでは、ルアマガ編集部秘蔵の絶景写真を堪能して頂きたい。