[釣果率UP]すぐにできる 堤防ショアジギング基本テク&オススメルアー!

2024 シーバス特集

松永 昌己(まつなが・まさき)

熊本県在住。地元の九州を中心に陸っぱりメインでシーバス、ヒラスズキ、青物といったターゲットを追い求める。自身の体力を使い価値ある一本を手にする釣りが得意。

アクセス良好!渡船ですぐ釣り場へ到着
お手軽釣り場としておすすめなのは武庫川一文字。大阪から車ですぐアクセスでき、足場の良い堤防だからファミリーフィッシングも可能な釣り場。渡船屋さんの数も多く便数も豊富。シーズン中は、週末も平日も、多くのアングラーが訪れる状況。

堤防は潮通しや回遊が見込める先端部に人気が集中しやすい。しかし、武庫川は湾外から回遊しやすい堤防外側であればどこでもポイントになる。とくに松永さんオススメは、堤防が曲がった場所。そこには風や流れでベイトが溜まりやすく青物の捕食も多いという。

ど日中でも回遊次第でチャンスあり!
堤防では朝夕マヅメといった時間帯以外にも時合いは訪れる。正午といった真っ昼間でも青物が回遊するタイミングがあるので気が抜けない。

着底後、表層までジグをジャークしながら巻き上げるのが基本。疲れたらタダ巻きでもOK!

「初夏から夏は大型も混じります!」
秋に比べて初夏から夏にかけての湾奥部では、大型青物の回遊もある。「大型が喰ってきても大丈夫なミドルタックルがあれば安心です」

ルアーローテーション① サムライジグR[DAIWA]

ルアーローテーション② サムライジグR TG[DAIWA]

ルアーローテーション③ サムライジグR スピン[DAIWA]

ルアーローテーション④ ショアラインシャイナーZ セットアッパーランカーハンター125S-DR[DAIWA]


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