[マゴチ・ヒラメ・シーバス]驚異の釣果を叩き出す革新的ルアー!反射板内蔵ワームとの組み合わせがヤバすぎる!

当日のマゴチ激釣れパターンを解説

キャストして着水後は着底を待ち、そこからが勝負。水平〜やや下方向に構えたロッドを鋭く上へアオって跳ね上げ。ロッド位置はそのままにラインのテンションを保ち、再び着底を待つ。

松本「この瞬間に『コンッ!』が多かったですね」

バイトがなければ竿を倒して再びリフトへ。フラッシュバイブヘッドの圧倒的なアピール力と、スライドフォール時に見せる、ワームならではのナチュラルな喰わせのアピールをうまく活用することで、大きな釣果を得ることができる好例だろう。

使用タックルデータ

●ロッド:ラブラックスAGS96MLM(DAIWA)
●リール+ハンドル:セルテートLT4000CXH(DAIWA)+LIVREコラボ フィッシュアロー限定モデル ファイヤーオーロラ52-58(フィッシュアロー)
●ライン+リーダー:鯛ラバーカスタムPEボーンラッシュWX8 1号+ガリスFCアブソーバー アンフィニ スリム&ストロング5号(YGKよつあみ)


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