様々なタックルボックスを世の中に送り出してきた「プラノ」社がたどり着いた、究極のタックルボックスが誕生。そのすごすぎる性能をわかりやすく解説!
●文:ルアマガプラス編集部
EDGE クランクベイトBOX
EDGEシリーズのここがすごい!
Dura View (ポリカーボネイト製上蓋)
上蓋は透明度の高いクリア仕様。
中身がよく見えるので、開けずとも必要なものが入っているかどうかを確認しやすくなっている。
また、丈夫で弾力のあるポリカーボネイト製なので、透明度が高いのに割れにくくなっている。
上蓋にはOリング防水シールが配置されており、高い防水性も発揮する。
大型のラッチを採用しているので、片手で簡単に開閉可能。
WATER WICK DIVIDER(吸水性乾燥剤機能付き仕切り)
仕切りパーツとして活用できる吸水性乾燥剤機能付きのWATER WICK DIVIDERが付属。
ケース内の湿気を吸収し、密閉されたケースの中をドライに保つ働きを持つ。もちろん乾燥させれば繰り返し使用することが可能。
またこの機能を活かすために、付属するその他の仕切りも通気口が空いたスペシャル仕様となっている。
シリコン製「フィンガー」がルアーをしっかりと保持!
クランクベイトBOXの名の通り、クランクベイトなどのハードルアーを収納するためのケース。
最大の特徴は、ボック内部に設けられたシリコン素材の「フィンガー」と呼ばれる突起物。
ここにルアーを差し込むことで、適度なしなりをもつこの部位がルアーをしっかりと保持。
収納したルアー同士がぶつかり合う心配がないため、お互いを傷つけにくくなっているのだ。
また、フックも保持されるので、フック同士が絡んでしまったり、針先がどこかにぶつかってなまってしまう心配も無用。
大きめのルアーもガンガン収納可能!
ルアー交換時のストレスを極限まで減らしてくれるはずだ!
※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。