「真冬以外はいつでも!」場所を問わず活躍する、定番ルアーの使い方虎の巻。

昨年も多くの話題の新製品がリリースされてきた。ここではT.O.Y.上位に選ばれたアイテム5つの定番的な使い方を紹介。バスがまだ見慣れていないルーキールアーをいち早く使いこなしていこう。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 ブラックフライデー

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赤松健(あかまつ・けん)
ロングロッドを使いこなし独特の釣りを展開するオカッパリのスペシャリスト。一誠で多数のヒットルアーをプロデュースしてきている。

G.C.ミノー 75SR-SP(一誠)

師匠のこだわりが詰まった、いいことづくめのミノー

赤松 「これは村上晴彦師匠が作った渾身の万能ミノーです。使いやすい大きさで、トゥイッチ、ジャーク、リトリーブ、高速巻きと、どんなアクションにも対応してくれます。

池でも川でもリザーバーでも、場所を問わず活躍してくれます。時期は真冬以外は出番がありますね。フィールドやシチュエーションを選ばず、ハイシーズン中は常に釣れるチャンスがあります。

自分は高速トゥイッチ、高速巻きで使うことが多いですね。ルアーの大きさ的に、いろいろなサイズのバスが釣れてくれるのもこのミノーのいいところです。

小魚がいて、バスがそれを意識していそうなところで使ってみてください」


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