「デカいッ、やばいヤバイ…」とんでもないサイズのブラックバスが陸っぱりで釣れる場所が存在した!

2024年3月12日(土)夕方5:30から放送の「THEフィッシング」は、春のバス釣りシーズン到来!バスは春になると、積極的にエサ求めて深場から浅場にやってくる。暖かくなるにつれ、活発にエサを捕食するため、一年で最も大型のバスが期待できる。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

【THEフィッシング】兵庫県・青野ダム 陸っぱりで挑む春のビッグバス攻略

今回、舞台となるのは兵庫県南部にある青野ダム。ここは全国でも有数の大型バスのメジャースポットで、50センチを超す、いわゆるランカーサイズが高確率で釣れる。それが陸っぱりから狙えるとあって、各地からアングラーが訪れる人気のフィールドだ。

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そんな青野ダムのデカバスを求めて二人のアングラーがやってきた。陸っぱりバスフィッシングのカリスマ、川村光大郎。そして、関東の激戦区・霞ヶ浦をホームとするエキスパート、佐々木勝也。

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過去、青野ダムで幾度となくデカバスをキャッチしているという川村、「毎年一回、早春の頃に来ています。岸から大物が狙える、すごい場所なんで、また釣りたいですね」そして、初挑戦となる佐々木は「せっかく来たので50アップを釣りたい」と気合十分。

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今年の青野ダムは例年に比べ、水温が低く状況的には少し厳しいという。二人はどのように攻略していくのか…。

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まず、川村は青野ダムの本湖、佐々木はバックウォーター、二手に分かれて様子を見る。この時期、青野ダムのバス釣りでキーとなるのが「ワカサギ」。ベイトとなるワカサギが浅場へと接岸し、それを狙って大型のバスが寄ってくる。ワカサギの群れを見つけられるかが重要だ。

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2人はワカサギを意識した釣りを展開しつつ、足を使ってバスが潜んでいそうなポイントを駆け巡る。川底の地形、小魚を狙う水鳥、風の強さなど、あらゆる情報を基にデカバスの居場所を追い詰めていく。

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果たして、デカバスを掴み取ることができるのか!? 陸っぱりのエキスパートが見せる、春のデカバス攻略法! どうぞ、お楽しみに!


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