
コンパクト&ハイインパクトの小悪魔クランクベイト「グリフォン(メガバス)」がモデルチェンジを果たし、3代目となった!そこでこの記事ではそんなグリフォンの使い方をメガバスの若手プロスタッフである小松友哉さんが紹介してくれたぞ。
●文:ルアマガプラス編集部
小松友哉(こまつ・ともや)/1996年生まれ千葉県出身。印旛沼で覚えたカバー絡みの釣りを得意とする根っからのシャローマン。ヒューマンアカデミーフィッシングカレッジ出身で、当時講師だった野村俊介さんや印旛沼で活躍する先輩・川又圭史さんの紹介もあり、中学生時代からの大ファンだったメガバスのサポートをうけることに。昨年に引き続き2024年もJBトップ50に参戦する生粋のトーナメンターだ。好きなメガバスルアーは「ナックルLD Jr.」
初代と2代目のいいとこ取り!
小松「自分も昔から大好きなグリフォンが3代目になりました」。
小松「グリフォンといえばそのサイズ感が大きな武器だと思っています。トーナメント的なシチュエーションや人気フィールドでも強気で使っていける。その強みをそのままに、投げやすくなっており、レンジキープ能力も高い。アクションの強さは程よいウォブンロールで、初代に近づいています。それからフックも今までよりいいものになっているのがありがたいですね」
小松「SR-XとMR-Xは潜行深度が違うのでその使い分けですが、リップの長いMR-Xの方が当然カバー回避性能は高いので、それを狙って浅い場所で使うこともあります。特にロープなんかはよくかわしてくれますよ」。
使い方
小松「基本的な使い方は何かに当てつつの巻き。いわゆるカバークランクもそうですし、ボトムのリップラップなんかでもそうです。ハードボトムでなくてもボトムに何かが沈んでいる場所ならそれに当たるように使います。ただし、あまりガツガツ当てすぎると根掛かりにつながってしまうので、ソフトにタッチさせたい。つまりあまり早くは巻きません」
グリフォンを使いこなすために
タックル
小松「特にロッドはこだわりたいですね。カバーに当てていくなら強めのバッドパワーがある飛燕が心強いかな?長いので遠投性もありますね。逆に精度の高いキャストで刻んでいきたいならもっとも短い竿でもOKです。早く巻くとカバーにコンタクトして暴れすぎてしまうので、リールはローギアがおすすめです」
小松さんのタックル●ロッド:デストロイヤー F3-610X飛燕(メガバス)●リール:アルデバラン(シマノ)●ライン:FCスナイパー10lb(サンライン)
カラー
小松「マッディシャローなら定番のドチャートやホワイト系が存在を主張しやすくてイチオシです。ローライトならGG系のフラッシングもいいですね。スピナーベイトのブレードがきらめくイメージです。いずれにしても明滅効果の期待できるカラーと相性がいいと思っています」
他のルアーとの使い分け
IXIフューリアス(メガバス)
ナックルLDJr.(メガバス)
小松「物に当てつつ巻く、という使い方をマッディシャローでやっていくとなると、グリフォンよりもすこしアピール力をあげたいならボディサイズが大きいIXIフューリアス、もっと強くしたいならハイピッチアクションかつボディサイズもあるナックルLDという使い分けがあります。もっと深いなら、IXIシャッドのタイプ3やディープX100なんかも使いますね」