エギングってどうやればいいの?→「投げてシャクってフォールさせるだけ!」

2024 シーバス特集

3〜4回シャクってフォール、着底したらまたシャクる

エギングはエギをシャクってフォールさせる動作の繰り返し。基本は3〜4回シャクって、ラインを緩めてエギを着底させる。またシャクって海底まで落とすを繰り返す。シャクリの回数や跳ねさせ方は状況に応じて変化させる。毎回しっかりと底まで落とすのが基本だ。

竿を縦に振り、シャクった後にラインを緩める

シャクリの基本は、竿を素早く縦に振り、すぐに竿を戻してラインを緩ませる。これを連続してリズムよく行なう。

広瀬「リールを巻きながらシャクると、エギも綺麗に動くし、リズムも撮りやすいですよ。慣れるまでは要練習ですね」

ラインの変化は全部イカのアタリだと思うこと!(※超重要!!)

エギのフォール中はしっかりとラインを見ておくこと!

竿の穂先から出るラインの動きもしっかりと確認する。

イカはエギがフォールしていくとき抱いてくる。なので、フォールさせていくときにラインを目でしっかりと見ておくこと。これがエギングのとても重要な部分だ。ラインが弾かれたり、急に引っ張られたりといった変化はイカのアタリだ。


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