今回のイベントは使用するロッドのメーカーに指定があるわけではないが、ほとんどの参加者がエバーグリーンのロッドを持参。
抽選で選ばれたエバーグリーンファンが続々と集結。
潮来マリーナ・富士見池(いたこまりーな・ふじみいけ)
バス釣りが楽しめる管理釣り場。丸々と太った元気のいいバスの引きを楽しむことができる。
住所:〒311-2401 茨城県潮来市大賀158-2
TEL: 0299-67-5276
営業時間:7:00〜17:00(6〜9月は18:00まで)
定休日:火曜日
参加者にはエバーグリーンのワームが配布された。
参加者のルアーボックス。エバーグリーンの名作ルアーがずらり。
4つのエリアそれぞれにエバーグリーンのプロスタッフが数名ずつ待機し、参加者はグループごとにエリアを回っていく。
ライトリグについてレクチャーしているのは大野春人プロ。
蛯原英夫プロからカバー撃ちについて説明を受ける参加者。
早掛け競争1番乗り〜!
プレゼントのオライオンのマフラータオルとともに、蛯原プロ、増田プロと記念撮影!
菊元俊文
きくもと・としふみ/ビッグベイトやラバージグなどダイナミックな釣りで常にマグナムサイズを狙う求道者。1997年初代JBワールドチャンピオンなど、コンペティターとして輝かしい成績を残す。現在はトーナメントを離れ、テレビや雑誌などで活躍中。人気バスロッド・オライオンシリーズを監修。
サタン島田(島田一也)
さたん・しまだ/フロリダバスの聖地・池原ダムを拠点に、モンスターバスだけを追い続ける孤高のでかバスハンター。近年では、バラム300(マドネス)によるエイトトラップを表舞台に引き上げた立役者にしてジャイアントベイト使いとして知られる。
関和 学
せきわ・まなぶ/1999年のJBトップカテゴリー戦デビューイヤーのわずか2戦目で初優勝という快挙を遂げた。1日平均5キロ越え、3日間で15キロ越えはトップカテゴリー霞ヶ浦水系戦史上で未だ破られていない。明るいキャラクターとわかりやすいレクチャーに定評があり、愛称は「番長」。
蛯原英夫
えびはら・ひでお/「霞の剛腕」とも呼ばれ、霞ヶ浦水系や牛久沼などのマッディシャローを得意とするトーナメンター。W.B.S.では2度の年間優勝や4度のクラシック優勝など数々の成績を残している。
沖田 護
おきた・まもる/利根川のTBCトーナメントでは実に全10回に渡る年間優勝を獲得した史上最多AOYとして君臨。日本人離れした大柄な体躯から繰り広げられるダイナミックなパワーフィッシングが魅力。
星野和正
ほしの・かずまさ/JB霞ヶ浦、JB2霞ヶ浦シリーズに参戦中のトーナメンターで霞ヶ浦水系に精通する。JB•NBCの試合運営など役員としても尽力。今回のイベントでも司会を務めた。
コンバットスティックフェイズ初のベイトフィネスモデル「フィールディンスターPCSC-66L+BF」を監修。
飯田秀明
いいだ・ひであき/霞ヶ浦水系をホームグラウンドとするスーパーロコ。W.B.S.、JB、NBCチャプターなどに参戦し、優勝ほか数々の実績を残す実力者。2024年はJBⅡ霞ヶ浦第1戦とJB霞ヶ浦第1戦で2戦連続優勝。
小島 貴
こじま・たかし/霞ヶ浦水系のチームトーナメントW.B.S.で活躍するトーナメンター。2023年第2戦で優勝。ランガンスタイルを得意とし、今回のエバーグリーンフェストでは、巻き物ルアーのレクチャーを行なった。霞ヶ浦ガイドも展開中。
増田 哲
ますだ・あきら/霞ヶ浦を中心に、JBやNBCチャプターなどに参戦し好成績を収めている。バスエネミーのバックスライドセッティングは「哲っちゃんリグ」として広く知られ、今回のイベントでも多くの参加者がこのリグを使いバスをキャッチしていた。
大野春人
おおの・はると/高知県で生まれ、海釣りからルアーフィッシングを覚えるが、バス釣りに魅せられ高校卒業後、山梨に移住。河口湖を中心に腕を磨き、2022〜2023年には国内最高峰カテゴリーのJBトップ50にも参戦。Ono!フィッシングガイドも展開中。
レンタルタックルの中には未発売のプロトモデルも。
あこがれの菊元プロと持参したオライオンを持って記念撮影。
オライオンにサインしてもらいました!
大好きな関和学プロとツーショット!

















なんじゃこの腹は〜!? エサ食べ過ぎ!
プロスタッフとおしゃべりをしながらお弁当を食べる至福の時間。
午後は菊元プロの貴重なお話が聞けるフリートークショーも開催。
そしてラストは全員に当たる大抽選会&じゃんけん大会!









釣りの楽しさを伝えたいという菊元俊文さんのシンプルな想いがここに。