「死亡例まで…」毒針や鋭いキバ、触っただけでも…絶対に知っておきたい海の危険生物。

2024 秋エギング特集

ハオコゼは小粒だが、毒性は強い。

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美しい花には棘がある…を地で行く存在、ミノカサゴ。しかも毒入り。

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見た目はたいして特徴もなさそうに見える魚だが、各部のヒレのトゲに毒がある。

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陸に揚げると毒ヒレを立てて威嚇。不用意に掴んだりしないこと。

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可愛らしいご尊顔に反して毒を持つゴンズイ。でも、確かによく見てみると黒字に黄色い縞の入った危険色だ。

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写真はアカエイ。ウェーダーを履いて立ち込んだり、また海水浴中にも気づかずに踏みつけて怪我をすることもある。

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びっしりと生えた毛に毒がある。まさしく海のケムシだ。

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カツオノエボシ。打ち上げられてカラカラに乾いた状態でもまだ毒性は残っている。

青い輪紋がヒョウモンダコの目印。死亡例も多く、不用意に手を出すべきではない。

クサフグは釣りの外道としてもよく知られている。

フグ以外にも毒魚は存在する。知らない魚は食べないのが安全だ。


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