「めっちゃ助かる」「早く知りたかった…」サイドミラーに貼るだけで超撥水 雨の日もサイドミラーが見えるスグレモノ!釣り中の急な雨でも安心すぎる

雨の日にサイドミラーが見えない!そんなお悩みを簡単に解決するアイテムをご存知だろうか。これから紹介するアイテムはクルマが必需品な釣り人という人種におススメしたい逸品だ。

●文/写真:月刊自家用車編集部 ●まとめ:ルアマガプラス編集部

2024 ブラックフライデー

釣り中の急な雨…

近年増えてきているゲリラ豪雨や急な天気の崩れ。釣りの最中に見舞われて、急いで帰ったという経験はないだろうか。もちろん、ちょっとした雨なら釣りに行く!という猛者もいるだろう。

雨の日は逆に釣れる…?

そんなときの運転中に気を付けてほしいのが、サイドミラーが見えづらいこと。水滴がついてしまい、後続車がかなり見えにくくなってしまうのだ。さらに、雨の中で釣りをしていると疲労度も普段以上。そんな状態で、運転するのは事故を起こしてしまう可能性も増えてしまうだろう。

そんな問題を簡単に解決するのがこれから紹介するアイテム「超撥水フィルム ゼロワイパー フィルムタイプ サイドミラー用」。貼るだけで雨の日でもサイドミラーの視認性を保ち、ドライバーへの負担を軽減してくれるスグレモノだ。

雨でもサイドミラーに水滴が付かない!

カー用品メーカーのカーメイトが発売している「超撥水フィルム ゼロワイパー フィルムタイプ サイドミラー用」は、同社独自の撥水コートにより、水を一切寄せ付けない。

←パッケージには左右分の2枚がワンセットで入っている。効果は約3カ月持続するという。

表面には目に見えない超微細な突起があり、それにより水滴を付着させず、水滴を跳ねさせる”超撥水“を実現している。同社では液剤をミラー表面に吹き付ける「スプレー型」を手がけていたが、触れると剥がれてしまい耐久性が低かった。だが、この製品では超撥水性能はそのままに約3カ月の耐久性を実現している。

フィルムを貼っている場所と貼っていない場所で違いはハッキリ。良好な視界を常時確保。目に見えない超微細な突起を作り出すことで、水滴が跳ねる超撥水コート技術を搭載する。

サイズは85mm×135mm×1mmで多くのクルマにフィット。サイズが合わない場合はハサミで簡単にカットできるので簡単に貼り付けられる。左右分の2枚でワンセットだ。

スマホ用保護フィルムのように簡単に貼り付けられる。使用後もきれいに剥がせる。

できるだけ空気が入らないように貼る。サイズが合わない場合はハサミでカットする。

実際に水をかけてみた

施工後にスプレーで水を吹きかけてみると、面白いように水滴が跳ね飛ぶ。まさに”超撥水“といえる実力だ。ウインドウ撥水剤のように水玉が風圧で飛ぶわけではないので停車中であっても水は付かない。バリアがあるようにフィルムのところだけ濡れないのだ。この印象はテスト時だけでなく雨の日でも変わらず、良好な後方視界をつねに確保。当然ながら安全運転にも貢献する。

左がゼロワイパーフィルムタイプを貼り付け前のサイドミラーで、右が貼り付け後。写真から分かるように貼り付け後は、晴れの日と変わらない視界が確保されている。

透明とはいえ鏡面にフィルムが貼られていることはわかるが、像が歪んで見えたり、不快な反射は起きないので安心して使用できる。もちろん車検にも問題はなく、雨の日の運転を快適にするため、釣り人だけでなく、クルマを運転している方にはおススメできるスグレモノだ。


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