【最新バスロッドのすべて】ルアーマガジン4月号の中身をちょい見せ!【意外と知らないリールメンテナンス&カスタム】

ルアーマガジン2025年4月号が2月20日に発売!今回の特集は「最新バスロッドのすべて」。伊東由樹さんのNEWエヴォルジオン解説や、25BLXフィールドインプレッションなど最新バスロッド情報が満載!また、意外と知らないリールメンテナンスやカスタムなども掲載しております。シーズン前に読んでおきたい一冊です!

●文:ルアマガプラス編集部

ルアーマガジン2025年4月号目次

最新バスロッドのすべて

メガバスロッドの歩み 伊東由樹

『兵器』と呼ばれた釣り竿を失った釣り人は、次にどの様な竿を手にするのだろう。創造的な『破壊者』を選ぶのか。『進化』した妖刀を携え進むのか。あるいは『守護神』の庇護にその身を委ねるのか。メガバスの竿作りには、常に素材の探求があった。時代を先駆けていた原点はやがて分派し、異なる頂へと歩みを進めた。エヴォルジオンがモデルチェンジを果たす今、その道程をもう一度追ってみたい。

ロッドこそ個性。 鬼形 毅×金森隆志

長年、数多くのバスロッドを世に輩出してきた日本を代表するロッドビルダーであるレジットデザインの鬼形毅。そして、オカッパリメーカーとしてバスロッド「グラディエーター」の販売から産声を上げたレイドジャパンの金森隆志。意外にもほぼ初対面に近いというこの二人。バスロッドへの熱意とこだわり、そしてその未来について語り合う。

25BLX フィールドインプレッション

2025年に生まれ変わったブラックレーベル。コスメも一新し、よりスタイリッシュになった。DAIWAバスロッドの中核を成すこのシリーズの実力を、実際に現場で試してきた。

理想のクランクベイト&クランキングロッドを求めて。

グラスルーツの村中義明さんと井佐友之さんが、クランクベイトとそのロッドについてガレージトーク。業界きってのルアーフリークとして知られる両者が考える、クランクベイトロッドに求められる性能について語ってもらった。

スペルバウンドコアハイクラス 一般ヘビーユーザー実釣インプレ

レンタルボートを中心にフィールドの特性に合わせた専門的なラインナップを展開するスペルバウンドコア。そのハイエンドシリーズであるスペルバウンドコアハイクラスに今期、新たにベイトモデル2機種が加わる。今回、開発者の羽生和人さんに同船したのは、地元のスペルバウンドコア溺愛者であるずーやーさん。一般アングラー目線でNEWアイテムを先取りインプレッションしてもらいます!

山岡計文が欲しかった剛柔バーサタイルロッド2本

フェンウィック・リンクスはリーズナブルな価格ながら、モデルごとに最適化した製法が採用された高コスパシリーズ。2025年に山岡計文さんが監修したベイトロッド、スピニングロッドの2機種が発売されるということで…詳しくお話を伺った。

漁港から世界の怪魚まで。無限の可能性を秘めたパックロッドシリーズ

マルチピースのルアーロッドということ以外、それぞれがまったく異なる、尖ったロッドたち。狙う魚種はアユ、アジ、バス、世界の怪魚…と極めて視野が広い。今回は第1弾となる全5機種をご紹介しよう。

バスフィッシング守護神ロッド外伝 俺の右腕

ここに日々のバス界を沸かせる凄アングラー10人が集結。あのプロが必要不可欠とするロッドは何か、あのプロがなぜそのロッドを心底求めているのか。サイドストーリーを交えてお送りするのが『俺の右腕10+α』。貴兄の次なる守護神ロッドが見つかれば幸いだ。

意外と知らないリールメンテ&カスタムの基礎基本

リールが生まれ変わる超簡単メンテナンス入門 小野大輔

リールのメンテナンスは釣り人にとって悩ましい問題だろう。ここにはオイルを、ここにはグリスを…など、慣れていない人にとってはハードルが高く感じるはず。そんなメンテナンスを誰でも簡単にできるようM.T.C.W.代表の小野大輔さんに解説してもらった。

リールデカールのすゝめ

リールのデザインカスタムといえば、塗装が主流だったが、最近では自分で手軽にできるリール用のデカールが増えてきた。今回は、リールのプロテクションデカールに力を入れているメーカー「ワーニーズ」の製品の魅力をお伝えしていこう。

SLP WORKS

バスフィッシングがより楽しくなれば、集中力や精度が高まり結果的に釣果に直結。SLPWORKSが提案するカスタムパーツにはそんな潜在能力が秘められている。ハイエンドクラスのみならず、エントリーモデルへの対応パーツも続々と増えたSLPWORKSの最新&注目パーツがここで見つかる。

連載

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