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スタイリッシュかつ高性能ながら、リーズナブルなタックルを揃えているアングラーの強い味方がSLASH。何でも大阪フィッシングショーで発表した『ストレージタックルバッカン』がスゴイらしいのだが…パッと見はカッコイイけど普通のバッカン。何がそんなにスゴイのか? スタッフの髙天さんに解説してもらった!
●文:ルアマガプラス編集部
ソフトバッカンなのに座れる! 80kgまでなら余裕で対応!!
髙天「確かにパッと見は、よくあるソフトタイプのバッカンですよね~。でもね…コレ、座れるんですよ。ハードなタックルボックスじゃないですよ! ソフト素材のバッカンなのに、耐荷重80kgまでOKだから、普通の体格の大人でも座れちゃうんです!!」
サイズは36cmサイズなので、大人が腰掛けても窮屈な感じは一切ナシ。外側にはロッドホルダー2本分、正面にはプライヤーやハサミ、ナイフなどをキープできるツールホルダーも装備。フタを開ければインナートレーもあったりと、便利に使えそうなアイテムだ。
髙天「細かいところではフタの上はヘコミのあるディンプル構造なので、リグを組んだりする時でもフックやスナップなどの小物が散らばりにくいです。また、肩掛けベルトも防水タイプなので、魚やエサをつかんだ手で触っても簡単にニオイや汚れが洗い流せます。淡水or海水、ルアー釣りorエサ釣りと、さまざまなシーンで使い倒してください!」