
毎回語り尽くしのネタ満載トークインタビュー・清水盛三「帰ってきたシン・ネバギバ。」。連載11回目は、ルアーマガジン本誌7月号に掲載されている実釣取材の裏話…からの、ポストスポーン期の攻略パターンについてだ。TOPがアツい!
●文:ルアーマガジン編集部(写真提供:MORIZO SHIMIZU)
清水盛三 MORIZO SHIMIZU
1970年5月29日生まれ。大阪府出身。’97JBスーパーバスクラシックウィナー、’00JBワールドU.S.チャレンジinレイク・ミード優勝を経て渡米。老舗トーナメント団体B.A.S.S.が主催するエリートシリーズやFLWなどに参戦。2018年をもって引退、17年間の米国競技生活にピリオドを打った後は日本国内の各メディアへの出演他、ご意見番として後輩の指導にあたる。バサー・オールスタークラッシック2022優勝。
オフィシャルサイト http://www.morizoshimizu.jp/
<スポンサー>
エバーグリーンインターナショナル、グローブライド、東レ・モノフィラメント、グレンフィールド、マーキュリー、カラーズインターナショナル、ALL of FAN
<バスマスター通算成績>
●B.A.S.S.
’01ウェスタンオープンでデビュー。1シーズン目で、翌年からのツアー参戦権を獲得。公式戦出場151回、クラシック出場3回、2006年にエリート・ケンタッキーレイク戦優勝、入賞66回(優勝:1回、準優勝:2回、トップ10:9回、トップ20:21回、トップ30:34回)。獲得賞金77万1299ドル(約1億1801万円 *1ドル153円換算)。
スポーニングの中後期でもパワーフィッシングは有効! “釣れる”釣り方の見極めが大事。どうやってアプローチするかにかかっているのだ!

釣りとゴルフはよく似たスポーツ…自分に合った、こだわりの道具選びとは?
――お疲れ様です! 新緑の時期になりましたね~!
清水「ホンマやね。何かと気持ちいい季節になりましたねぇ。ゴルフが(笑)。そうそう、ゴルフといえば、先日のマスターズ・トーナメント2025を観てて、久々に感動してね。ローリー・マキロイっていう選手が優勝したんやけど、悲願のグランドスラム達成で思わず涙が出てしまいましたワ」
――モリゾーさん、松山選手のときも…。
清水「感動の優勝、泣きましたねぇ。…ということでね、今度ローリー・マキロイ選手の限定アイアンクラブセットが発売されるんですよ。ルアマガさん、買ってください(笑)」
――ちょっとちょっと、なんでそういうことに(汗)。ちなみに、おいくら万円ほど?
清水「約1500ドルやから…23万円?」
――…23万円?って語尾を上げられても(笑)。
清水「いわゆる覇者の限定モデルってヤツですワ~。ちなみに、僕はタイガー・ウッズ選手の限定アイアンセットは持ってますよ。コレも限定販売のヤツ」
――ゴルフの業界でもいわゆるリミテッドモデルってあるんですねぇ。
清水「もちろん! しかもマスターズ優勝者ってなるとその商品は別格。マキロイ選手モデルは多分プレミアもつくと思う。振ってみたいワ~」
――ハハハ…というわけで本題ですが(笑)。
清水「5月の連休もそうやったけど、撮影やらで仕事をガッツリやるタイミングとヘラ釣りやゴルフでゆっくり休養するタイミングと…皆さんも、夏に向けての5、6月って仕事が忙しくなってくる時期なんじゃないかなと。僕が最近思うのは、やっぱり、メリハリは大事やなぁと。『仕事も遊びも真剣に、何事もやる以上は全力で』…が、僕のモットーでもあるんやけど…」
――モリゾーさんの場合、やり過ぎ傾向、ですよね?
清水「そうなんですワ。とことん追求してしまう性格やから。そうじゃなければ17年間も日本とアメリカを行き来していないしねぇ」
――ストイックなまでに追求する求道者的な。
清水「僕の場合、仕事も遊びも、何事も全力で取り組んで上達していかないと楽しめない性格やねん。『なんで出来へんねん!』から始まる、その悔しさが嬉しさに変わっていく過程がメッチャ楽しいと感じる人間。“できない”が“できる”に変わる喜び、言うたら赤ちゃんみたいな感じ(笑)?」
――あぁ、一人で出来ました的な喜びを素直にキャッチするという。
清水「ただ、やっぱり大人やからね、ソコは(笑)。そのストイックなまでの追求の中には、さっきの話じゃないけど道具へのこだわりもある。バス釣りは当然のこととして、ゴルフにしてもヘラ釣りにしてもそう。上達への近道として、いい道具を使うことと、自分に合った道具を使うこと、これは実はメッチャ大切。バス釣りだとロッド、リール、ライン、ルアーとかあるよね。それと同じようにゴルフでもクラブ、シャフト、ティー、ボール等多くの道具がある。ヘラ釣りもそう。へら浮きひとつとってもジャンル別に見ていくと無数にあるし」
――確かに。どの道にもそれ相応の道具がありますよね。
清水「ちなみに、自分が初心者だと仮定して、それらの中からひとまずのベストマッチをチョイスするとなると、少なからず指針が必要。その参考になるのが、ルアマガさんとかの専門雑誌やWEBメディアを扱っているコンテンツ、各メーカーさんのホームページ、Youtube映像、ほかには、SNSなどのタイムリーな時事情報とかなんですワ」
――その中での選択眼を持つことが大事ということになりますかね。
清水「その通り。これは慣れないとちょっと難しいかもしれへんけど、自分の力で取捨選択するのも道具選びの醍醐味。僕の場合、ゴルフでいくとね、ひとつ例を挙げると、グリーンの近くでボールをピンに寄せるアプローチテクニックがあるんやけど、それぞれ選手によって得意なアプローチの仕方が違うんですよ。グリーンの上を転がしていくスタイル、ボールを上げてスピンをかけてキュキュッとブレーキをかけて止めるスタイル、など色々ね」
――ほほぅ。
清水「僕は後者のスタイルが好きやねんけど、ゴルフの一般的なデータからすると、前者の転がす方が圧倒的にスコアが良かったりする。でも、僕はスピンをかけて止めたいんですワ。分かります、この気持ち(笑)。で、その技術をマスターするためにいろいろ調べていく。松山選手、マキロイ選手、ウッズ選手らの各選手はどうやってやってんのかな…グリップの握りは? ポジションは? インパクト時の手首は? どんなウェッジタイプ? なんて追求していくのって、バス釣りのソレと一緒やと思いません?」
――まさに。おそらく皆さん普通にやっていらっしゃるかと…。
清水「でしょ。結局バスを釣りたいねん。小バスかビッグフィッシュかは好みやけど、とにかくバスが釣りたい。そこにコミットするための上達手段という流れなだけやから」
こちら、タイガー・ウッズ選手の限定アイアンセット。盛三さんの私物でございます。「これがまた凄い代物で…ウッズ選手って、ホンマに怪物やなと。シャフトが硬すぎてナメてたら振れません。フリッピングロッドでJ×Jミノーをぶん投げるイメージですワ(笑)」。
――その上達の過程において、プロが使っているモデルや質の良い道具を使うということが上達のひとつの近道になると。
清水「そういうこと。例えば、ヘラブナ釣りって、のべ竿に糸垂らして、その先に浮きとオモリと針とエサがあれば、とりあえず魚が釣れるイメージですやん。でも、各種専用タックルを使って…仕掛けが振り込みやすく、調子の具合がいい竿に、細くて強いライン、カヤや鳥の羽根で作られた繊細なヘラウキ等々…まぁ、言ったらキリがないけど、そういった専用道具を使っていきながら勉強していくのとでは、アタリの取り方ひとつとっても雲泥の差が出るのは明白」
――レベルアップするまでの時間が短縮される?
清水「各個人差にもよるけど、上達までの道のりは確実に短くなると思う。さらに加えて、隣に師匠的な巧い釣り人がいて、直接指導してくれたら尚更かなと。実は先日、マルキユーさんの大会で関東遠征してたんやけど、その大会の前に、マルキユー・インストラクターの都祭義晃くんと一緒に練習させてもらったんですワ。そしたらね、大会で予選を通過することができて…まさに練習の成果が実感できた試合展開やった」
――おぉ。
清水「多分、その練習がなかったら予選落ちしてたと思う。実際その練習で僕が実践できていなかったことがいっぱいあったからね。練習のときなんか、横で釣りしてるだけやのに、10倍もの差で釣り負けてしまう。10倍ですよ(笑)。それくらい、僕には不足していたモノがあった。ひとつひとつ、丁寧に教えてくれたことで理解度が増して、実際にその経験が試合当日めっちゃ役に立ったからね。まぁ、何が言いたいかっていうと、バス釣りも、一人で行くより上手い人と行ったほうが上達のスピードは格段に上がりますよということです」
――これはまさに経験則からくるモノですね。
清水「このご時世、世の中に溢れかえっている情報から取捨選択していく中で、2次元だけではなく、リアルに、生(ナマ)な情報を得ていくというのは、もし体験できるのであればやっておいて損はないと思うよ」
――今風に表現すると「体験型」?
清水「そうことやね。周りに上手い人がいなければ、フィッシングガイドさんでもエエと思うよ。ビッグベイト、ライトリグ、ファストムービング、ジグ撃ち…こういった釣りをマスターしたい、という目標が明確であればあるほど尚良しやね」
ちまたに溢れる情報をピックアップする選定眼を持つようにしよう。「情報は多少古くても…タイムラグがあったとしても、その情報が確かなモノなら覚えておいて損はないよ。各季節ごとに自分の引き出しから出していけばいいだけやから。頭ン中に入れておくのは邪魔にならんでしょ(笑)」
価値ある1尾を求めて…状況的にタフ過ぎたルマアガ本誌取材
――ということで、今回のバス釣り上達のヒントですが…今月発売のルアーマガジン本誌・利根川釣行、価値ある1尾を釣っていただきありがとうございます!
清水「いや~~~~~~。大変でしたワ(笑)。コレ、普通やったらもっと釣れていておかしくはないんやけど、コールドフロント、大寒波&猛烈爆風…とにかくまともに釣りができる場所がほとんどなかったからねぇ。山間リザーバーと違って、平地の利根川は霞ヶ浦水系と同じく逃げ場がない。初日から二日目にかけて、一日で4度近くも水温が下がったんやで」
――4度って、大概ですね…。
清水「そんな状態やから、ホンマに釣りができる場探しからのリスタート展開。少しでも温かい場所はどこやねん!っていうね。基本シャローフィールドやから、風がバンバン吹き当たってそこかしこでターンオーバーしてるし…」
――ターンオーバーまで!?
清水「そうですよ。ターンオーバーって、起きるのは秋だけじゃないからね。水がひっくり返るって意味やから、そういった状況になれば年中起こる。アメリカでも普通に起きてる現象やから。『Shad kill weather(シャッド・キル・ウェザー)』って言葉があるくらいやから。デカいコールドフロントに襲われると、水温が一気に10度くらい急降下して、小魚が死ぬくらいの強烈なターンオーバーが発生するっていう」
――なるほど。今回はそういった悪条件下での釣行だったということですね。
清水「ですね。海の回遊魚と違って、よっぽどの悪条件でもない限りはそのフィールドに魚はいるからさ、あとはアングラーがどれくらい絞り込めるかっていうね」
――今回の取材はかなりの悪天候で特殊な状況でしたが、盛三さんはフィールドの事前情報って入手したりしますか?
清水「いわゆるインフォメーションってやつね。僕の場合は、天候、水温、水深、そして水の色。気にするのはこの四つだけ。最新の詳細釣果情報とかはあまり気にしないかなぁ」
――なんと…。
清水「日々の気圧の流れ、水温変化による生命体の反応、そして増減水。この情報さえ押さえておけば、当日フィールドに立った時に、攻めるべきエリアやスポットが絞り込める。僕自身が毎週何かしらの仕事でフィールドに立っていることもあって、入手した三つの情報があればバスがどう動くか、ある程度予測が立てられるよ。先月でいうと、水温8度の池原ダムではDDXオーバーでのディープ、13度の合川ダムではXオーバーでのシャローゲームと、双方共にキッカーフィッシュが獲れたんやけど、同月でも水温によってパターンが全然異なった。でも、バスの行動の基本を頭に入れておけば、当日の情報だけで十分応用が効くんですワ」
――何事も基本は大事ですねぇ。
清水「そうですよ! 基本の『キ』を忘れないこと! コレ、重要です。タフな状況が続いても、基本があれば年中釣れる! だから、僕からすると、春限定キーワードみたいになっている春爆ってなんやねん、ってなる(笑)」
――イヤイヤ。
清水「イヤイヤ。爆風やったらアリやけど(笑)。爆釣パターンって年中可能性はあるし、基本に則って攻めていけば体感できるんやで。夏爆も秋爆も、ヘタしたら冬爆もありますワ~。春夏秋冬、連発するパターンが展開できればそれはれっきとした〇爆や!」
――〇爆って(笑)。でも、そういうことなんですね。
合川ダムでのXオーバーフィッシュ。同じ時期でも状況が異なることでパターンがガラリと変化する。まずはバスの行動パターンの基本を頭に入れて、自分がよく行くフィールドのパターンに都度置き換えてみよう。(写真提供:エバーグリーンインターナショナル)
清水「爆るまではいかへんまでも、タフな状況になった時でも釣るコツってあるんですよ。ひとつ、キモは人間がその場所で落ち着けるかどうか、です。利根川取材のときは、風がプロテクトされていて、濁りが控えめ、かつ温かい場所。コレはのちにルアマガプライムで公開予定の実釣動画を観てもらったら、より理解度は増すかな」
――ちなみに、オカッパリでも同じことが言えそうですか?
清水「そうやね。あえて風ビュービューの場所でやる必要性は感じないかな。居心地のいい場所で釣りをしてください。居心地のいいところにバスはいます! 僕から言わせると、ゴルフやヘラ釣りよりも簡単やから(笑)」
――簡単や、って言っている盛三さんの言うことを聞けば釣れると。
清水「そういうことです! 魚を見つける力、魚に食わせる力がある僕の実釣記事を読んで、動画を観て、勉強してくれたらエエかな、と」
かなりのタフコンディションだった、春の利根川釣行。ここぞという場所には何度も入り直して、来るべきタイミングを計っていた盛三さん。価値ある一尾を絞り出すための特別な秘策はない。基本に忠実に、いるべき場所にしかるべきルアーを投入するだけだ。
ポストスポーニングの時期、強烈に効くルアーカラーとは?
――あらためまして、今の時期はミッド~ポストスポーンの時期、ですよね。
清水「東北エリアやなんかはまだプリの魚も混在してるんちゃうかな。とにかく、場所にもよるけど、スポーニングの時期はパワーフィッシングではなかなか釣りづらいかなぁ。ただ、スポーニングもポストの時期に差し掛かると、バスはエサを食い出し始めるからね。そうなると、表層やトップウォーターが面白い季節になってくるね」
――トップはエキサイティングでいいですね!
清水「それに、もうすぐ梅雨入りすることも相まって、雨が多くなるでしょ。そうなると、バスの警戒心も薄れてきてくるからね。必然的に活性も高くなる。スポーニングが絡んでいるフィールドでの雨やったら、警戒心が高い状態やから尚更やね。バブルトルネード、シャワーブローズ、クラッチヒッター…今まではディープの枠も捨てきれずにいたけど、よりシャローめが面白くなってくる時期なんじゃないかな」
――ひとつ、そういう天候の変化があった時は狙い目ということですね!
清水「レインスーツだけは忘れないように! 雨が降るということは低気圧来襲ということで、水温はともかく気温はグッと下がるから、薄着でいると体が冷えてしまうからね。雨が止んだ後も、高気圧になって強風が抜けると結構しんどいからねぇ。脱ぎ着できるモノがひとつあると重宝するかもね」
――過ごしやすくなってきたからといって軽装オンリーは禁物ですね。
清水「タックルも、タフった時用のものを1タックル積んでおくのはアリやね。いざという時に出番があるかもしれないから。とはいえ、この時期多少冷えていても朝と夕方は攻め時。パワーフィッシングで押したいところですワ!」
――ちなみにシャワーブローズですが、77.7、ショーティー、オリジナル、ビッグママの4サイズまでバリエーションがあるのですが…。
清水「使い分け的なアドバイスやね。僕はオリジナルモデルから使うけれども、コレは好みで大丈夫かなと。77.7(トリプルセブン)のサイズでもリザーバーのでかバスを引っ張ってくる威力は十二分にあるし、アメリカではスモール対策にショーティーが必携やったしね。あ、ひとつ、色はオススメがありましたワ!」
――おすすめカラーですか。
清水「モリゾーピンクですワ! この時期、ペンシル以外にも、ポッパーやバズベイトでピンク色のトップウォーターが爆発する時があるからね。この色はひとつは持っていたほうがいいよ。明確な理由は僕にも分からないけれども、過去の試合でも圧倒的な強さを発揮することが多々あったからね。ちなみに、この時期、ジャックハンマーでもピンク色は強烈に効きますよ~」
――昔、フローティングのバブルガムワームで“バブルガムピンク”っていうショッキングピンクなカラーがありましたねぇ。
清水「そうやねん。トップウォーター・ワーミングとかする時はピンクやオレンジのド派手な色を使うときもあったからなぁ。特に晩春から初夏の時期はね! 本場アメリカでも実績カラーとして採用されているピンク、みんなも使ってみたらその凄さが分かると思うよ!」
この時期、盛三さんオススメのカラーがこのモリゾーピンク。特にトップから表層にかけてのアピールカラーとして効く。騙されたと思って使ってみよう。いい思いができる可能性大だ!!
<モリゾー・おすすめタックル①> シャワーブローズ・オリジナル仕様ver.
●ロッド:シナジー・マルチローラー CSYC-70M+(EG)
●リール:22ジリオンTW HD 1000XH *8.1:1(DAIWA)
●ライン:ソラローム・ルアーPE45ポンド+ビッグバスナイロン20ポンド(共に東レ)
●ルアー:シャワーブローズ・オリジナル(EG)
<モリゾー・おすすめタックル②> シャワーブローズ・ショーティー or 77.7仕様ver.
●ロッド:シナジー・リッピンフィート CSYC-610ML(EG)
●リール:21ジリオンSVTW 1000XH *8.1:1(DAIWA)
●ライン:ソラローム・ルアーPE20ポンド+ビッグバスナイロン16ポンド(共に東レ)
●ルアー:シャワーブローズ・ショーティー or 77.7(EG)
<モリゾー・おすすめタックル③> ジャックハンマー・ベイビージャック仕様ver.
●ロッド:デパシオン・プロト グラスコンポジット(APD)
●リール:21ジリオンSVTW1000 *6.3:1(DAIWA)
●ライン:エクスレッドNS14~16ポンド(東レ)
●ルアー:ジャックハンマー・ベイビージャック1/4~3/8オンス+プロトタイプトレーラー(EG)
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