熊出没警報も…。近年増加するクマの出没、悲惨な事故を防ぐために生まれたアイテムを実際に試してみた。(2ページ目)

ヒグマの痕跡。毎日のようにヒグマをはじめとした野生動物の出没が報じられる北海道。

従来のクマスプレーとは違い、ヘアスプレータイプの熊一目散。

専用ホルダーを使用するとカバーとキャップが同時に外れ、緊急時でもスムーズな使用が可能に。

セキュリティストッパーがついたトリガータイプ。

小川さんが遭遇したヒグマ。電柱横の茶色い塊がヒグマだが、写真のような草木に覆われた状況だとお互いの発見が遅れ、バッタリと出会ってしまうことも。

画像から分かる通り、有効射程距離も長い。

従来の輸入品であるクマスプレー(左)と国産初のクマスプレー「熊一目散」(右)。

クマスプレーを使うような状況にならないことが一番。

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