
地域によっては35度を超える猛暑が続いている今日この頃。釣りに出かけたり、BBQを楽しんだり、外遊びの機会が増えるこの季節、クーラーボックスの出番が一気に増えるだろう。だが、冷やす役割を担っているのはクーラー本体だけではない。真に冷却力を発揮するには、中に入れる保冷剤の性能にもこだわりたい。
●文:ルアマガプラス編集部
ロゴスの氷点下パックの保冷力がヤバい!
ロゴスの「氷点下パック-16℃」は、一般的な保冷剤と比べて保冷力・冷却速度が約8倍(ロゴス社調べ)という驚異のスペックを誇る。使い方はシンプルで、家庭用の冷凍庫で36〜48時間ほど凍らせておくだけ。釣ったばかりの魚を現場で凍らせて鮮度を保ったり、濡れたタオルを冷やして熱中症対策に使ったりと、さまざまな用途で活躍する。
本体は半透明になっており、凍結状態がひと目で分かる仕様。未凍結のときはやや透明、凍ると白っぽく変化する。アウトドアの現場では、この視覚的な分かりやすさがかなりありがたい。
右が凍結前、左が凍結後の状態。見た目ですぐわかるののうれしいポイント。
魚が凍る! 強すぎるレベルの保冷力が動画で見られる
ロゴスの公式動画では、濡らしたタオルや魚がカチカチに凍っていく様子が紹介されている。再生時間はわずか2分程度。保冷剤の性能に半信半疑なら、まずはこの映像を見てほしい。
さらに進化したモデルも登場。凍結時間を約半分に短縮した「倍速凍結タイプ」や、冷凍庫内のスペースに合わせて柔軟に対応できる「ソフトタイプ」など、使い勝手を追求したラインナップが揃っている。倍速タイプなら、凍結時間は約18〜24時間。保冷持続時間も従来比で約16%向上しており、実用性は申し分ない。
防災グッズとして冷凍庫に常備しておけば、万一の停電時にも庫内の冷たさを保つ手助けとなる。しかも、日本製で中身は植物由来の天然素材。口に入れるものを扱う場面でも安心感がある。
35度超えを連発する日本の夏にはこのくらい強い保冷剤があると安心。夏のアウトドアをもっと快適に、そして安全に。氷点下パックシリーズは、超ロングセラーなのも納得の性能。ひとつ持っておくだけで冷却力に大きな違いが出る頼もしい存在だ。
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