秋丸美帆”みっぴ”イカの踊り子。西伊豆行脚でございます【裏・みっぴのゆるふわ釣り行脚】



全国のみっぴファンのみなさま。お待たせしました。ルアーマガジンソルトにて好評連載中の“みっぴのゆるふわ釣り行脚”の裏側をチラ見せする[釣りPLUS]の時間がやってまいりました。

今回は正攻法。ガチな”みっぴ”をご覧あれ

水着みっぴ浴衣みっぴ、そして次は…!? ネタがないわけじゃないのですが、決して編集!の趣味を押し付けているわけじゃありません。本業というか、やはりみっぴは「釣りで生きる」のです。

今回は、正攻法でみっぴのキュートでガチな一面を提供でございます。

というわけで、藁科友章さんをゲストに西伊豆のアオリイカ釣りに出撃です。ご存じ”ゼスタ”ブランドを立ち上げに関わった藁科さんですが、実家の事業を支えるために現在はゼスタを離れて、アルティメット・フリーアングラー状態。「しばらくは釣りだけをさせてください 」とのこと。この人も天才肌なので、今後の動向が気になりますが、実家のお手伝い、とりあえずはがむばってください。

ということで、スペシャルゲストは藁科さん。ホームの西伊豆を案内。みっぴの取材のサポートをしていただきました。


イカは好調ということで釣れまくり。西伊豆も例年より好況です!

釣り的な話はルアーマガジン・ソルト本誌をご覧いただくとして、こちらでは裏話的なネタを。

個人的に、「みっぴ、持ってるなぁ!さすがだなぁ!」と思ったの初日。田子漁港のピンスポに入ろうともくろんでいたら、先行にヤエン師が入ってらっしゃる。ですので、少し離れた2級ポイントに入ることになったみっぴ。

伊豆が好調っすよ!という藁科さんの話は本当だとしても、そんなイージーな釣り場ではございません。

初日はとりあえず、伊豆の港をラン&ガンして、田子漁港がラストだったわけですが…。夕マヅメ(ゆうまづめ)になってもエギからのアタリは愚か、追ってくるイカの姿すらありません。さすがに無理かな〜……。

諦めて、宿に上がろう!最後の一投にしようというタイミングで……。

や・り・お・る・わっ!

編集部でもイカ釣りをやらせればテッパンと言わしめるイカ娘!イカしてる!素敵!

はい! お見事、おじさんたちはしびれました。ただ可愛いだけじゃいかんのです。釣り雑誌ですんで、釣っていただけてコソなんです。みっぴさんはガチですな。うっほほーい。
取材2日目は、イカ釣りの合間にアカアタなんかを釣っちゃったりして、ご満悦なガイドの藁科さん。みっぴさんも、トライするもウネリが入って海況が悪く、アカハタは断念。でもイカは釣れてます。その様子は本誌でどうぞー。

と、言うことで本誌では使わないであろう、イカ汁をだばだば処理するみっぴさんんを最後にごきげんよう。

写真撮影時にイカスミをぶっかけられないように撮影処理するみっぴ。手慣れたもんですタイ!

別ロケで、イカ墨でない、イカ汁噴射をくらったらしく、その後、往生したらしいみっぴさん。

「どろっとしたのが目に入ったんですけど、ものすごく痛くて!!」

そんなもん、目に入ったら痛かろう……。本誌撮影では、そのへんの失敗を生かして、撮影の前処理を行う余裕も。

最後に今月も戦うハイパーカメラマン、市川喜栄氏による撮影でした。いつも、素敵なみっぴ写真をありがとうございます〜。


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