2017年、バス誌編集者界隈で・・・(スターウ●ーズ風)
釣りプラスをご覧のみなさま、こんばんにちは。
さて、タイトルをご覧になって何かざわざわしてらっしゃるかと思います(自分がねw)。
昨年はバサーさんが創刊30周年、古巣のロッド&リールが創刊20周年を迎えました。そして、今年はルアーマガジンが創刊20周年、アングリングバスさんが創刊3年目に突入します!
雑誌的にはライバル誌という関係ですが、フィッシングショーやトーナメント、取材現場等々で顔を合わせる機会も多く、実は編集者同士仲が良かったり(僕がそう思ってるだけ?)するのです。
その中でも、僕が最も意識している編集者が一人・・・。
バサー編集部・副編集長 佐々木徹氏です。
僕がロドリ編集部に入社したての頃、トーナメントに参戦する企画があったのですがそこで彼と初めて対峙することになったのです。初めて戦ったのは2012年のH-1グランプリ、結果は当然の如く敗北。
しかも、佐々木さんはその年のH-1グランプリ年間優勝を勝ち取ったのです(ちなみに年間2位は伊藤巧さん)。
正直、憧れました。彼のように立派な編集者、そしてアングラーになりたいと。
僕はそれを動機にH-1グランプリに参戦しているのですが、一方的に切磋琢磨している(つもり)うちにそれなりの仲になりました。
ことの発端は2016年田辺哲男家、新年会にて
とりあえず前置きが長かったので、簡潔に言うと田辺さん家の新年会で佐々木さんと盛り上がっていくうちに・・・
「バス誌のスタッフ集めて大会やろうぜ」
という話になりました(相当省きましたw)。
まぁそんな話から一年。なかなか実現できずにもやもやしていましたが、ロドリの志水さん、アングリングバスの田沢さんと相談し、ようやく開催することになったのです!その名も・・・
『MEDIA WARS』
ということで、だらだら身の上話をしてもしょうがないので、今回はその参加選手たちをご紹介させていただきたいと思います!
「各誌2名1組×3艇まで代表(社員及び外部スタッフ)を選出可能」というルールのもと、各誌代表選別が始まったのです。
優勝候補だらけ! バス誌界の無敵艦隊『Basser』
思い当たる言葉は・・・、スキがねぇ・・・。まるで、スラムダ〇クでいうところの山王工業です。
編集長の堀部さんを筆頭に、H-1グランプリ2012年AOYの佐々木さんと2016年の鋼派で優勝した谷川さんのWエース! さらに誌面の「編集部ガチンコバトル」でただならぬオーラを放つ、小谷中さん、水藤さん、大森さんというチート級の布陣。
ビッグフィッシュはここから出る予感!? 個性派揃いの『Rod&Reel』
持ってる男・ズーシミを筆頭に、雑誌企画で昨年のJBトップ50年間優勝者である北大祐プロから直々に教えをいただいている市川くん、怪魚&でかバスハンターのモッチーさん、愛機は未だガンナーの原さん、S・カシワギのDNAを継ぐ業界一のエンターテイナー・テルさん、そしてFLWでノンボーターとして三度の準優勝経験を持つ、個人的優勝候補ナンバー1の大場さんと個性的ながら、超絶ガチ勢!
個人的予想としてはビッグフィッシュはここから出そうな予感です。
戦闘力未知数! バス誌界の新星『AnglingBASS』
多くは語らず・・・なにやら静かなる闘志を燃やしていそうなアングリングバスチーム。
開催場所はまだここでは未公開ですが、どうやら2月末くらいからH.TAZAWA氏がプラクティスに入っている?(しかも数回)との目撃情報が。不気味すぎる!
業界イチの多国籍軍『Luremagazine』
ある意味天才・フカポンさんに、スモール野郎・ネコ人間、ルアマガモバイル企画「東西対決」では見せ場なしのニッシー、自称ストロングフィッシャーマンのフルカワ、行き過ぎたメガヲタ・sige、ヒューマンの狂犬・イマムラ・・・。
バスマスタークラシック取材でマイケルP不在のこの布陣で果たして勝つ気はあるのだろうか・・・。う~む、我ながら自信ありませぬ。
おいおい、まだ終わりじゃねぇぞ? ワイルドカードの発表だ!!
名コンビ復活! 黒鱒道中膝栗毛・マツキンズ!
往年のバサーファンならこのコンビを知らぬものはいない? あの名コンビがメディアの枠と時を超えて復活!
優勝というドラマをハント!? 『ドラマチックハンター』
伝説を求める、現・ドラハンコンビ参戦! 自らが伝説となる日がついにきたのか!?
優勝チームを予想してみよう!
陸王、艇王に次ぐ、新たなる王・メディア王。
栄えある初代メディア王の称号を手にするのは誰だ!?
3月26日某所、新たなる覇王が誕生する・・・!
(結果は後日、釣りプラス含め、各誌web、SNSで公開予定 )
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