オーストラリアに行くならフィッシングガイドを頼むべし! その1【バラマンディも釣れる!?】



釣り人なら誰もが夢見る海外釣行。しかし実際は、様々な障害がその夢をはばむもの。例えば、現地ではどこで釣りをすればいいのか? どんなタックルを持っていけばいいのか? そもそもホテルとかどうしよう・・・
そんな悩める夢追い人におススメしたいのがフィッシングガイド!! そう。日本でもお馴染みのガイドさんは外国にもいるのだ。そこで全2回にわたり、オーストラリアの北東部にあるクイーンズランド州でガイド業を営むお二人を紹介しよう。

オーストラリアでの生活をお世話しマス!

今回紹介するのはこの人

Crackajack Sportfishing Adventuresの
トッド・イブレイ(Todd Eveleigh)さん

オーストラリアに生息するルアーマンの憧れ”バラマンディ”のフィッシングガイドを行ってくれるスペシャリスト。シマノ・Gルーミスのサポートを受けている凄腕だ。

トッドさんはクイーンズランド州のヒンチンブルック島周辺をガイドしてくれる。

釣りはもちろん

美しい街並みや

壮大な自然など、ヒンチンブルックの素晴らしさを余すことなく体験させてくれるぞ。

トッドさん「私のお客さんには日本の方もいますし、大歓迎です。英語が苦手でも大丈夫ですよ。空港への送迎や、ホテルの手配、食事など、コチラに滞在している間の事はお任せください!!」

プランも相談次第で様々な事が可能だとの事。

トッドさん「ヒンチンブルックでは、バラマンディ狙いやジギングなど季節に応じて様々な釣りが楽しめます。30種類くらいの魚を狙えるので、日替わりで対象魚を変えたりといったプランのカスタムもお客様次第ですよ。もちろん、釣り以外でもヒンチンブルックの観光案内なんかもOKです! まずは何人で訪れ、何を釣りたいのか、何をしたいのか、何日間滞在するのかなど、メールで相談してください!」



バラマンディを釣りたい!!

ちなみに憧れのバラマンディを狙いたい! という人におススメのタックルも教わった。

トッドさん「バラマンディは非常に大型で一気にルアーを吸い込む魚です。そこで強靭かつ喰い込みのよいタックルがおススメです。ロッドは10~20ポンドラインに対応するとり回しの良い5フィート半くらいのショートロッド。ラインは20ポンドのPEラインに15ポンドのリーダーをつなげます。ベイトでもスピニングでも大丈夫です。

ルアーは75~120ミリサイズでシャロー~ディープそれぞれのレンジを狙えるルアーがいいと思います。前にきた日本人の方はスクラウンジャー+白のシャッドテールワームでもよく釣っていましたよ。水が濁っている場所で釣りをするので、側線に訴えかけるタイプのルアーがおススメです」。

タックルのレンタルも可能なので、上記の様なタックルが用意できなくてもOKだ。

トッドさん「ちなみにシーズンですが、3~5月と9~10月がバラマンディを釣るならおススメです。ただし、11~1月に関しては禁漁となってしまうので、他の釣りをおススメさせていただいていますが、こちらも珍しい魚や引きの強い魚なんかがいて絶対楽しめますよ。」

夢の海外釣行をオーストラリアで!!

サポートしてくれる人が居れば、オーストラリア釣行が夢でなくなる!

フィッシングガイドを利用して、最高の釣り旅を満喫しよう

写真提供:Crackajack Sportfishing Adventures

トッドさんに頼めば、こんなバラマンディも夢じゃない!!

トッドさんのガイド「Crackajack Sportfishing Adventures」はこちらから↓

早速相談したい人はこちらのメールにて↓

barra@crackfish.com

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