釣り人なら誰もが夢見る海外釣行。しかし実際は、様々な障害がその夢をはばむもの。例えば、現地ではどこで釣りをすればいいのか? どんなタックルを持っていけばいいのか? そもそもホテルとかどうしよう…。そんな悩める夢追い人におススメしたいのがフィッシングガイド!! そう。日本でもお馴染みのガイドさんは外国にもいるのだ。そこで全2回にわたり、オーストラリアの北東部にあるクイーンズランド州でガイド業を営むお二人を紹介しよう。
<第1回はコチラ↓>
30年以上の経験を持つベテランガイド
今回紹介するのはこの人!
Ryan Moody Fishingの
ライアン・ムーディ(Ryan Moody)さん
18歳からカジキ狙いのガイドをスタートし、その経歴も今や30年以上!今や彼の下には、 オーストラリア中から夢見るアングラーが訪ねてくるという。
その実力は折り紙つきで、生涯に釣りあげたメーターオーバーバラマンディは2000尾!を超えるとか。
海でのガイドを専門としており、季節に応じたクイーンズランド州ヒンチンブルックの釣りを100パーセント楽しませてくれるぞ。
ライアンさん「私のガイドでは、ホテルへの送迎やタクシーの手配なんかも請け負いますよ! もちろん、タックルの貸出もOKです。バラマンディ釣りには禁漁期間がありますが、その時期には他の釣りをガイドしますので、1年中最高のフィッシングをご提供します!」。
コチラの動画では、大迫力のバラマンディのファイトシーンが!!
アカメ釣りの方も是非!
さらにライアンさんは、長年培ってきた知識を活かし、インターネット上でデジタル教材「BARA BASICS」の販売も行っているという。
ライアンさん「自分が今までフィールドに出て、実際にバラマンディを釣ってきた経験をもとに、様々なデータや知識をまとめあげた超実戦的プログラムです。例えば、ある月のある時間、天候や気温に応じてどんなルアーを使えばいいのかが一発でわかるシステムを用意しています。また、わかりにくい部分は動画で解説したり、ヒンチンブルック周辺の実際のポイントを紹介したりもしています。バラマンディは日本に生息しているアカメの仲間なので、ここで紹介している内容は間違いなく、アカメ釣りで活きるはずです!」
2000尾キャッチの経験に裏付けされたその実力は、間違いなく頼れるはずだ。
また、その知識を集約したデジタル教材は、まさにライアンさんの釣り歴史の濃縮エキス!! オーストラリアでバラマンディを釣りたい人はもちろん、日本でのアカメ釣りを極めたい人にもお勧めしたいスーパーガイドなのだ。
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先日、ダウザー俺達。こと秦拓馬さんがオーストラリアに行くというので、ワタクシ福重もご一緒させていただきました。
あ、コアラに会いに行ったわけでは無いですし、オペラハウスにも行っていませんよ。
では一体、秦さんは何のためにオーストラリアに行ったのか
そりゃもちろん
釣りのため!!
実は秦さん、テレビ番組の釣り大会に参加するためにオーストラリアを訪れたのです。ですが番組の放映はまだ先になるとの事なので、詳細はそちらをお楽しみに!
…もちろん、それで話をすませるほど、 お人よし で…
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