会員制バス釣り情報サイト「ルアーマガジン・モバイル」の人気実釣企画である、特命釣行LIVEが11月18日(土)に開催! 今回はレイドジャパンの岡友成氏、そして全国のモバイル・一般ユーザーが協力して「お題」に挑戦する、”レイドフェス”。レイドジャパン「レベルシリーズ」で釣果投稿し、豪華賞品をゲットせよ!
ルアマガモバイルのフェス=ユーザーも参加できる特命釣行!
釣りPLUS読者のみなさん、11月18日(土曜日)にルアマガモバイルでは岡友成さんの特命釣行LIVE&レイドフェスをお届けします!
その名のとおり、実売部数ナンバーワンの釣り雑誌「ルアー・マガジン」のモバイル版。
とはいえ、雑誌の企画を流用、そのままモバイルに落とし込んだわけではありません。ルアマガ本誌がじっくりとチェックする参考書なら、ルアマガモバイルはいわば毎日使う教科書。
あの湖では“今”、どんな場所でどんなルアーが釣れているのか? 月に一度発売される雑誌にはたくさんの情報を掲載することはできますが、残念ながらまさにこの“今”の部分をお伝えすることができません。
インターネットの速…
って、特命は聞いたことがあるけど、フェスってなに? って方も多いかと思いますが、
この世のどこかで開催されているというリア充たちの祭典
・・・などではなく、達人と一緒にお題クリアに挑める特命釣行=フェスになります!
フェスでは、いつもの特命のお題が「ぬるい」と感じられるような、そもそも“不可能”が出題されますが(笑)、それに対して、
フェスのキーワード(1)
ユーザーのみなさんの釣果投稿で達人を援護!!
みなさんの当日の「みんなの釣果」への投稿が達人のスコアに加算されます!
具体的には、
10~19センチ → 1ポイント
20~29センチ → 2ポイント
30~39センチ → 3ポイント
40~49センチ → 4ポイント
50~59センチ → 5ポイント
※1ポイント=1センチ、達人のスコアに加わります
というように、10人の方が30センチ台のバスをキャッチすれば、“30センチ”が達人への援護となります。
ただし! フェスには“お題ルアー”がありまして、
フェスのキーワード(2)
ポイントが加算されるのはお題のルアーで釣った釣果のみ!
今回のレイドフェスのお題ルアーは後述していますので、ぜひ当日用にご用意くださいね。
そしてフェスに参加する楽しみのもうひとつが、
フェスのキーワード(3)
当日ポイントを加算したすべてのユーザーにプレゼント当選のチャンス!
11月18日に今回のお題ルアーで釣果投稿してくれたすべての方のなかから、抽選でルアーなどのプレゼントが当たります!
さらに! 見事達人がお題をクリアしたあかつきには豪華なプレゼントが!?
今回のフェスの主役はレイドジャパン・岡友成さん!
さあさあ、散々引っ張ってきましたが、今回11月18日(土曜日)のレイドフェスの主役は、史上初めて陸っぱりで特命釣行をクリアした、岡友成さん!
そんな岡さんから、今回のレイドフェスに参加するみなさんへのお題ルアーは・・・
レイドジャパンの“レベル”シリーズ
つまりは、レベルの名がつく
●レベルクランク
●レベルクランクミッド
●レベルシャッド
●レベルスピン
●レベルバイブ
●レベルバイブカウンター
●レベルバイブサイレンス
●レベルバイブビッグ
●レベルバイブブースト
●レベルミノー
の10アイテム!
岡さんコメント
「晩秋のタイミングのフェス開催ということで、巻き物に縛らせていただきました(笑)。って、援護がいらないということではなく、せっかく巻いて釣れるタイミングなので、ぜひこれらルアーで特命当日も楽しんでいただけたらなあと。自分もなるべく同じルアーで特命クリアを目指したいと思いますので、一緒に頑張りましょう。お題と状況次第ですが・・・(苦笑)」
永久保存版!? 岡さんによる全レベルシリーズ「秋の使い方」ワンポイント!!
まじか、ハードルアーとかここ10年ぐらい釣ってないし。オレのフェス、始まる前にオワタ\(^o^)/
な~んて、某編集部の自分みたいな人はそんなにはいないでしょうが、「巻き物って、実はあんまり釣ったことがないんだよなあ」という方も、ご安心あれ!
この秋の時期にレベルシリーズで投稿する釣るためのワンポイントアドバイスを、プレゼントをおねだりするついでに、岡さんにうかがってきました。
●レベルクランク
「見た目はクランクベイトなんですが、シンキングモデルなのでイメージはリップの付いたバイブレーションだと思ってください。なので、やっぱり飛ぶ。アクションはハイピッチでタイト。おすすめのシチュエーションは、秋にバイブが活躍しそうな場所でかつハードボトムになっているリップラップなど。バイブよりも、リップが付いている分、根掛かり回避性能が上なんです」
●レベルクランクミッド
「上と同じレベルクランクシリーズですが、実はこちらはフローティングモデルというあまのじゃく(笑)。有効レンジは2メートルぐらいで、足元から水深のある護岸やちょっと水深のある野池や川などでよく使っています。・・・で、プチシークレットなのですが、いまのタイミングに野池にしろ川にしろアグレッシブなバスを釣ろうとしたら、このルアーのちょっと深めのレンジがぴったりです。時期的にいろんな場所、水深に魚がいるはずですが、デカいのだけを狙って行くならこのクランクしばりで1日巻き切るのもありです」
●レベルシャッド
「時期的には、まだストップ&ゴーなど止めなくても釣れると思います。基本的には投げてゆっくり巻くだけ。とくに、河川などと違って少しベイトのサイズが小さい野池なら、クランクベイトのようにゆっくり巻くだけでいいと思います。手堅く1尾釣るならシャッドですね」
●レベルスピン
「11月半ばから末までならまだスピナーベイトも釣れる時期だと思います。むしろ、トップウォーターでも中層でも、カバーでもインレットでも、どこでもバスが釣れるタイミングなので、使うルアーをひとつに絞らないといけないのであればスピナーベイトかな。スピードもレンジも一番コントロールしやすいルアーなので迷ったらこれですね。あとはフックがひとつしか付いていない分、カバーで使いやすいです」
●レベルバイブシリーズ(オリジナル、カウンター、サイレンス、ビッグ)
「キホンは投げて巻くだけです(笑)。ってこれじゃあまりアドバイスにならないので。この時期になると減水している野池が増えてくるんですが、そういうフィールドではカバー周りだけでなく沖のオープンウォーターにもバスが出ていることが多く、そういっただだっ広いスペースやウィード残っているところなどを巻いていくのであれば、バイブレーションがキャスト数を稼げて、レンジも調節でき、効率的です。秋の野池ならばトップバッターですね。
シリーズの使い分けとしては、ベースはオリジナルのレベルバイブ。水がきれいなところや護岸など音が響きすぎる場所ではサイレント。逆に広大なエリアのなかからうるさめの音でアピールして釣っていくならカウンター。そして、もっと飛ばしたい、とにかく広いエリアならビッグを。という感じ。あとは水深によっても、オリジナルサイズのものたちは1〜1.5メートルぐらいのレンジを攻略しやすいのですが、それより深い2メートル以上のところではビッグが使いやすいです」
●レベルバイブブースト
「レベルシャッドと一緒でいまはまだそんなにリフト&フォール(冬よりの釣り)で釣れるタイミングではないと思います。なので、巻いて使う。バイブレーションの使い分けとしては、レベルバイブが1〜1.5メートルを攻略するのにベストなのに対して、ブーストはもっと浅いレンジが得意。減水している野池やシャローなど水深1メートルまでのところではこちらの出番ですね」
●レベルミノー
「秋は、とくに河川だと顕著なんですが、ベイトフィッシュが大きいタイミングで、そんなでかいベイトフィッシュとのマッチ・ザ・ベイトで使っていくのがおもしろいです。なので使い方はベイトフィッシュがいるところ・探しながら広く探っていく感じで、ほかのレベルシリーズ同様に飛距離が出るルアーなので、投げてゆっくり巻くのでいいと思います。あとは河川なら、カレントが効いているところにもまだ魚がいると思いますが、そういう場所では反対に速く巻いて使うのもありです」
ぜんぜんひと言じゃないんですが!!(岡さん、ありがとうございます!! 笑)
こちらのアドバイスを参考に土曜日は、ぜひレベルシリーズをもってレイドフェスに参加してくださいね!!
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