長崎県佐世保市「フィッシングガイドサービスSeasonal」森下史貴さんから毎月届く爆釣レポート。今回のターゲットはアオリイカ! この時期ディープスポットへの集結を始める個体を狙ったティップランゲームがドンピシャでハマる! ティップランエギングの釣果UPのコツも伝授!
12月の海は案外Good??
今年は台風が過ぎたと思えば、急に冬将軍到来で秋が短かったですね。(^^;; 11月も強風続きでなかなか沖へは釣行できない日が続いたのではないでしょうか?
そんな悪天候も予報を見る限りでは、11月まで!! 12月に入るとようやく天気もひと段落になるようなので、12月こそはお腹いっぱい魚釣りを楽しみましょう。(^ ^)
12月といえば、クリスマスを代表するように”冬”のイメージが強いですが、海の中は案外…寒くないんです♪ 特に、暖流が近くに位置する九州北部では海水温が比較的暖かい地域であるという要因もありますが、水という物質は性質的に比熱がとても大きく、これはつまり《温まりにくく》《冷めにくい》ものであるということです。なので、やっと地上に寒が入りだした12月の段階ではまだ魚が活発に活動するのに十分な水温を保っているのです(11月末で約20度@長崎県北部)。
いよいよティップランの好シーズンが到来!!
さてさて、それではそんな12月のオススメターゲットは??
それは、アオリイカを狙った「ティップラン」ゲームです!!!
これから徐々にとはいえ、水温は表層から低下傾向になっていきます。
この変化をいち早く察知し、日に日にディープスポットへ集結を始めるのがアオリイカなんですが、そのディープエリアに移ってきた個体を狙ったティップランゲームが12月はドンピシャでハマります。^ ^
メインとなる水深は、10~30メートル。その日のベイトフィッシュとなるイワシやアジの動向にもよりますが、これに合わせてエギも30~50グラムまでラインナップがあると◎です!
タックルに関しては専用のものがあるのが望ましいですが、通常のエギングタックルでも流用可能です。(^ ^)
ただ、注意点を挙げるとすれば、オカッパリからのエギングとは違うということ。
具体的には
●水深が深いこと
●ボートが常に動いていること
から、エギの姿勢を安定させることが岸からのエギングに比べて難しくなってきます。
したがって、この対策として
●フロロカーボンリーダーを通常より長く取る
●メインラインを0.4~0.6号と細めのものを使用する
以上のような方法でラインの抵抗値を極力減らしたり、リーダーとエギの角度を工夫することによってティップランでの釣果UPに繋がるので、ぜひ試してみてください。^ – ^
冬でも激アツ! ヒラスズキゲームもイケる!
さて、12月といえばティップラン以外にもヒラスズキがいよいよシーズンイン!!!
来月号ではシーズン開幕直後のヒラスズキゲームをお届けします。^ ^
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