横浜元町大木ハムの絶品コンビーフは肉好きマシモP激推し!【フィッシングショーのお土産にどうぞ】



1月19日に開会した「ジャパンフィッシングショー2018」@パシフィコ横浜。もちろん我等がルアマガムービー・マシモPも初日朝イチから現地に繰り出した…はずが、なぜか会場最寄りの桜木町駅を通り越して石川町駅で下車。実はルアマガファミリーイチの肉好きマシモP、横浜に来たら必ず訪れる名店があると言う。ならばフィッシングショーよりも先にそちらを紹介してもらわねばなるまいww …というワケでマシモPのフィッシングショーレポ、まずは番外編からスタート!


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さぁ、フィッシングショーだ! 石川町駅へ向かおう!

え、JRなら“桜木町駅”じゃないのかって? いや、まぁそうなんですけど、早朝から横浜に向かうなら寄らねばならぬ店があるのですよ。

それは元町の名店『大木ハム』

オサレタウン横浜元町のショッピングストリートの一本裏道に佇むこのお店。実は日本にソーセージを広めた由緒正しき名店なのです。

こちらがショーウィンドウ一部。見ているだけでヨダレが垂れそうな加工肉がズラリと並んでいます。

何を買っても美味しいのですが、オススメするのはコンビーフ。ええ、誰が何と言ってもコンビーフです。

ちなみに世間一般によく知られているのは缶詰のコンビーフだと思いますが、コレは全く違います。いわゆる天と地の差。月とスッポン。俺と大ちゃん。いや、まぁアレはアレで美味しいんですけども。

牛肉を塩とハーブで漬けたのがコンビーフ。コレをほぐして長期保存できるようにしたのが缶詰のコンビーフなのですが、こちらは塊肉の状態で売っています。グラム単位でオーダーすると、その場でスライスしてくれます。切りたての肉は風味が違うとか‥。

ちなみコチラはローストビーフ。めっちゃ旨そう。隣の自家製グレビーソースも合わせて買いましょう。

そしてやはり近所の名店『ウチキパン』でパンを買い込み、

『港の見える丘公園』でパンに挟んで食べたりするともうマジ楽園…、

…だったりしますが、今日は我慢してフィッシングショーへゴーです!w

ちなみにこのコンビーフは大人気で、大抵は午後イチまでに売り切れてしまいます。マシモがパシフィコ横浜に向かう前に元町に立ち寄るのにはそんなワケがあったのでした。
それから、ナマモノにつきお土産にするなら保冷バッグと保冷剤を忘れずに!


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家に帰ってから、さぁいよいよ実食や!w

コチラがスライスされたコンビーフ。どうですこの色艶! 艶めかしい照り!

脂身の量にビビる方もいらっしゃるかと思いますが、おーうソレはミステークですよー。

パンに挟んで食べるのも美味しいのですが、オススメは熱々の白飯に乗せるコンビーフ飯! 脂身をカットしてゴハンの真ん中に入れておくのがポイント! ゴハンの熱で溶け出して、上質の脂身がゴハンと馴染んできた頃が食べごろです。

脂身は上質なイベリコ豚を思わせるような風味‥。

大木ハムのコンビーフは世界の加工肉の中でイチバン美味い!

フィッシングショーを満喫するのはもちろんですが、せっかく横浜まで足を伸ばしたのであれば、元町散歩のついでに美味しいお土産でも買って、ご家族や奥様を喜ばせてみてはいかがでしょう?

以上、まずはマシモのオススメ肉でした。フィッシングショーのレポはこの後すぐ!

肝心のフィッシングショー横浜は1/21(日)まで開催!


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