写真で振り返る歴代”艇王”の軌跡#02:2014年【2018艇王第2戦6/25-26、AbemaTV生中継】



来たる6/25(月)〜26(火)、ルアーマガジン・モバイル『艇王』2018シーズンバトル第2戦が、琵琶湖にて開催される。対戦するアングラーは、ともに琵琶湖をホームとする木村建太氏と市村直之氏! ロクマル連発の胸アツな戦いが繰り広げられるのではなかろうか? そのバトルの模様は、ルアマガモバイルによるテキストライブ配信とともに、AbemaTVでも生中継されるので、ぜひご覧あれ! 本稿では、6年目を迎えた艇王がこれまで歩んできた歴史を振り返るべく、開催2年目の2014年当時の写真から数点掘り起こしてお届けする。

ルアーマガジン・モバイルの人気企画『艇王』は、その名の通りルアーマガジン本誌『陸王』の艇(ボート)版だ。基本コンセプトは、誰もが使用できるレンタルボートを駆ってのガチバトル! モバイルの速報性を活かし、試合の模様は現場からライブ配信! 各選手のボートにスタッフが同船し、その一挙一動をリアルタイムでアップする。2017年からはAbemaTVでも生中継されるようになったのは、バスフィッシングファンなら既にご存知だろう。年三戦の予選を実施して、各試合の勝者が最終戦となる「チャンピオンカーニバル」で競い、その年の艇王タイトルが決まる。

第1戦:金森隆志 vs 川島勉(旧吉野川・2014/4/22-23)

金森隆志×41.5センチ1020グラム
川島勉×44センチ1060グラム

金森:[DAY1]3尾2,780g+[DAY2]2尾1,860g=4,640グラム
川島:[DAY1]3尾2,920g+[DAY2]3尾3,720g=6,640グラム ←Winner!

第2戦:伊豫部健 vs 木村建太(津風呂湖・2014/6/24-25)

伊豫部健×43センチ1140グラム
木村建太×2150グラム

伊豫部:[DAY1]2尾1,340g+[DAY2]0尾0g=1,340グラム
木村 :[DAY1]1尾910g+[DAY2]3尾3,890g=4,800グラム ←Winner!

第3戦:青木大介 vs 並木敏成(山中湖・2014/8/20-21)

並木敏成×44センチ1320グラム
青木大介×50センチ1900グラム

青木:[DAY1]2尾2,740g+[DAY2]3尾3,970g=6,710グラム ←Winner!
並木:[DAY1]2尾1,770g+[DAY2]0尾0g=1,770グラム



チャンピオンカーニバル:川島勉・木村建太・青木大介(相模湖・2014/11/4-5)

川島勉×41センチ1250グラム
木村建太×28センチ320グラム
青木大介×31.5センチ450グラム

川島:[DAY1]0尾0g+[DAY2]2尾1,610g=1,610グラム
木村:[DAY1]2尾1,090g+[DAY2]3尾830g=1,920グラム ←Winner!
青木:[DAY1]2尾500g+[DAY2]3尾1,310g=1,810グラム

2代目艇王の座は、僅差で木村建太が勝ち取った!

さて、次なる2015年、3代目艇王の称号はいったい誰の手に? …というわけで続く。

6/25(月)26(火)の『艇王』は、AbemaTVで生中継!

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