来たる6/25(月)〜26(火)、ルアーマガジン・モバイル『艇王』2018シーズンバトル第2戦が、琵琶湖にて開催される。対戦するアングラーは、ともに琵琶湖をホームとする木村建太氏と市村直之氏! ロクマル連発の胸アツな戦いが繰り広げられるのではなかろうか? そのバトルの模様は、ルアマガモバイルによるテキストライブ配信とともに、AbemaTVでも生中継されるので、ぜひご覧あれ! 本稿では、6年目を迎えた艇王がこれまで歩んできた歴史を振り返るべく、開催3年目の2015年当時の写真から数点掘り起こしてお届けする。
ルアーマガジン・モバイルの人気企画『艇王』は、その名の通りルアーマガジン本誌『陸王』の艇(ボート)版だ。基本コンセプトは、誰もが使用できるレンタルボートを駆ってのガチバトル! モバイルの速報性を活かし、試合の模様は現場からライブ配信! 各選手のボートにスタッフが同船し、その一挙一動をリアルタイムでアップする。2017年からはAbemaTVでも生中継されるようになったのは、バスフィッシングファンなら既にご存知だろう。年三戦の予選を実施して、各試合の勝者が最終戦となる「チャンピオンカーニバル」で競い、その年の艇王タイトルが決まる。
第1戦:川村光大郎 vs 関和学(高滝湖・2015/4/1-2)
川村:[DAY1]3尾3,090g+[DAY2]3尾3,550g=6,640グラム ←Winner!
関和:[DAY1]0尾0g+[DAY2]0尾0g=0グラム
第2戦:木村建太 vs 秦拓馬(旧吉野川・2015/6/25-26)
木村:[DAY1]3尾3,790g+[DAY2]尾g=6,710グラム ←Winner!
秦 :[DAY1]3尾3,190g+[DAY2]尾g=5,830グラム
第3戦:青木大介 vs 金森隆志(霞ケ浦・2015/7/22-23)
青木:[DAY1]3尾3,350g+[DAY2]3尾4,390g=7,740グラム ←Winner!
金森:[DAY1]2尾3,420g+[DAY2]3尾3,420g=6,840グラム
チャンピオンカーニバル:川村光大郎・木村建太・青木大介(亀山ダム・2015/11/10-11)
川村:[DAY1]3尾2,770g+[DAY2]1尾990g=3,760グラム
木村:[DAY1]2尾1,650g+[DAY2]1尾1,100g=2,750グラム
青木:[DAY1]3尾3,160g+[DAY2]3尾1,690g=4,850グラム ←Winner!
3代目艇王は、”オレの職業バスプロ”青木大介が勝ち取った!
さて、次なる2016年、4代目艇王の称号はいったい誰の手に? …というわけで続く。