いよいよ明日6/25(月)と6/26(火)、ルアーマガジン・モバイル『2018艇王シーズンバトル』第2戦(琵琶湖)が開催される。対戦するアングラーはともに琵琶湖に精通する、木村建太氏と市村直之氏! その前日夜であるたった今、琵琶湖現地のスタッフよりお二方の試合前日コメントが取れたとの一報が入ったので、急ぎ皆さんにお届けする。戦いの模様は両日ともにAbemaTVでも生中継されるので、平日昼間のシゴトそっちのけで(笑)ぜひご覧いただきたい。
キムケンこと木村建太、前日コメント
「シャローで見えてる魚を釣りました。アベレージは2〜2.5キロ。5本で10キロはいきました」
「アユとかハスとかも食ってるけど、自分がメインにしてるのはギル食いのデカいやつ」
「放水量はここ数日250トンだけど、水位がマイナス20センチに近づいているので、もしかしたら月曜日には放水量が激減するかも。そうなったらパターンも激変するから、シャローの魚にこだわると負ける。対戦中に新しい場所と釣りを見つけたい」
イッチーこと市村直之、前日コメント。
「今日はロクマルも釣れたけど、ホントは明日釣れる魚でしょ? と微妙な気分でした(笑)」
「放水量が減りそうなので、”中”をキーワードに釣っていこうと思います。流れがある時は流れの”中”を。クランクやジグやテキサスリグでスピードが早めの釣り」
「日が出てきたらウィードの”中”を。ウィードの濃さによってリーダーレスダウンショットリグやテキサスリグを撃っていきたい」
「琵琶湖が最近厳しいとはいえ、間違いなく1日10キロは最低ライン。そこからどれだけ積み上げていけるかだと思います」