先に公開した韓国ロケ記事同様、『ルアーマガジン2018年10月号』にて未使用だった写真をお届け。ユルめの記事も[釣りプラス]には多少は必要かなと思った次第ですw ICASTや実釣取材の詳細はルアマガ本誌をチェック。
今年も広すぎて寒すぎたオーランドの展示会場
全米最大のタックルショー「ICAST」はここ数年フロリダ州のオーランドで開催。500以上のブースが出展することもあって、会場は東京ドーム並みに広く、エアコンから吹き荒れる風は涼しいを通り越して”寒い”。。。
DUO×アーロンで何かが起こるらしいですよ
ICAST会場でB.A.S.S.エリートプロのアーロン・マーテンスとDUOの安達さんがミーティング中。「引っかからないスピナーベイト作ってよ」というのがアーロンのリクエストらしいです。
「アワード」という各部門の新製品の人気投票的なものがあって、その授賞式。酒飲みながら200人ぐらいでワイワイやってました。日本でもこういうのお願いします(笑)
フロリダといえばフロリダバス(雑な見出しですいません)。
レイクトホでスピナーベイトの実釣テスト。今年からエリートシリーズに参戦のロイ・ホーク(Roy Hawk)と安達さん。アシの中にぶち込んでも全然引っかからずフッキングはバッチリ。発売が楽しみっす。
スカートが詰まったロイのボックス。「日本で使ってみてよ」と少し分けてくれた。
セキュリティ完備、超高級住宅街の中のプライベートレイク。よく見りゃトホのすぐ脇。
黒い網は、庭にワニが入ってこないためのもの。普通に泳いでるし、ルアー投げたら追っかけてくるのでかなり怖い。
ジャックはサングラスメーカーの社長。「Pro vs Joe」という対決番組にも出るほどの釣り好き。取材協力サンキュー。
暑すぎて表面水温が35度超えてました。でも何尾かいいの釣れて、テスト結果も上々。
レイクバトラーっていう湖も行きました。水路で小さな湖がいくつもつながっていて、水深6メートルのディープエリアもあるフロリダにしては珍しい釣り場。そして調子に乗るアーロンw
船は懐かしのギャンブラー・インティミディエーター。黄色い矢印に注目。フロリダはエレキに長い棒つけて操作する人が多いです。
年代もののアストロも現役。アメリカってやっぱりバス釣りが根付いてる。
不要ラインを入れる筒。日本の釣り場にもぜひ。
バスプロショップスで売ってたTシャツから溢れる狩猟民族パワー。
「激辛っぽいソース売ってたらお願いします」という松本Pに。何に使うかは不明(笑)。
エナジードリンクっぽいけど、人工甘味料テイスト満点のブラックチェリー味のアルコール8%。ストロングゼロみたいなもんかw