すっかりレンタルボートでの釣りがメインになっているマシモP。新兵器として手に入れたオプティマバッテリーをレポート。
オプティマバッテリーを装備しました!
全国三千万レンタルボーターの皆様こんにちは。マシモP新兵器「オプティマバッテリー」を手に入れました! 正直、最初に持った印象は「お、重めええええええ!」でしたが、別売りの持ち運び用バッテリーキャリーを装着すると、だいぶ緩和されます。
・バッテリーキャリー
・D端子ターミナル
の2つはバッテリー本体の他に必須購入アイテムですねー。
ちなみにドライタイプのバッテリなので、横倒しになっても液漏れしたりしないそうです。ボエジャーを車の後部座席足元で横転させ、カーペットをドロドロにしたマシモにとって嬉しいスペック。w
購入はファクトリーUさんから
バッテリーキャリー、接続端子等はヤフーショッピングからでも入手可能です。
素のオプティマバッテリーにD端子ターミナルを装着した状態。こうなってやっと皆さんがご存知のバッテリと同じように使えます。
そして更に、以前ご紹介したクイックコネクタ仕様のケーブルを組み合わせました。
そしてさらにもうひと工夫。合わせて購入したオプティマ専用バッテリーチャージャー側も、コードを分岐させてそれぞれクィックコネクタ仕様にバージョンアップ!
充電の際も、クィックコネクタをワンタッチで繋げるだけで…
このように瞬速で充電体制にセタップ。
ってコトで早速テストに行ってきました!
先ずは三島湖の巴ボートさんから出船。
ふつくしい…
豊英ダムでも。この日は本湖を一周して右側の筋を上流まで往復。早朝6時30分から16時くらいまで。
次の日はあえて充電せずに高滝湖での撮影に挑んでみました。
養老川筋を最上流まで往復し、更に古敷谷川を往復、そして再び養老川を最上流まで登った所でパワーダウン。
感覚的にはボエジャーの1.5倍以上は持つカンジかと。さらに使い始めから終盤までパワーが落ちないので、それもイイ感じです。
DVD「陸魂7」スピナべサイトの撮影でしたが、アプローチからバイトシーンまでバッチリ撮影!
使ったカンジで気になったのは、ココはたまに増し締めしてあげてください。緩むと発熱とロスの原因になります。
ちなみにこちら↓の六角ボルトで締めるタイプだと、まず緩む事は無いそうです。
そしていずれの場合も、太い配線を下型に付ける事が大事だそうです。
そして端子むき出しだとショートの恐れもあるので、端子カバーも付けると良いですね。
ってなハイパワーぶりを見せつけたところで…
H-1グランプリ新利根川戦にスポット参戦した光大郎さんの船にレンタルサービスw
クイックコネクタマジ便利。ちょー便利。
ちなみに一試合終わってもバッテリはぜんぜん元気だったそうです。
…てなカンジで、重いのはやはり気になるのですが、バッテリ酷使する方には非常に便利なアイテムかと思います。さらに経年劣化が少ないのもオプティマの魅力らしいので、継続使用レポもしたいと思いますので、また来年あたりに。
ボエジャー、オプティマ、リチウムとそれぞれ短所と長所があるので、特徴掴んで用途に合ったバッテリを選ぶのが大切っすね!
[そうそう、ひとつだけ最後に注意点。オプティマを限界まで使い切ると、夜7時から充電しても朝の4時頃まででは満充電になりませんでした。マシモは1台用チャージャーを分岐させて2台用ににしているからカモ? 2台用チャージャーなら大丈夫かもしれません。まぁ、それでもその状態で、普通に三島湖で一日楽しめましたが…。限界近い連続装用をお考えなら、ファクトリーUさんに要相談にて!]