10/13〜10/19週は、バスフィッシングの日本最高峰トーナメント・JBトップ50最終戦が行われ、江口俊介選手が優勝を飾り、年間王者A.O.Y.の栄冠は早野剛史選手が獲得した。本週の[釣りPLUS]ではどんな記事がよく読まれたのか、人気記事ランキングをお届けする。
〈おことわり〉このランキングでは、[釣りPLUS]掲載記事が直近1週間に読まれた回数を集計し、上位10件をピックアップ。なお、このランキングに通算で4回入ると、その記事は「定番レジェンド記事」として認定され、末代までその栄誉を称えられるとともに、以降のランキング集計対象からは除外される。
第10位:熱狂的人気ブランド”DRT”が放つビッグベイト”クラッシュ”シリーズのトリセツ
ただひたすらオノレのために釣り続けるビッグバスハンターたちから、圧倒的な支持を受けるブランドがある。それが白川友也氏が主宰するDRT、ディビジョン・レベル・タックルズ。あくまで対モンスターなスペックと、独自の美意識に裏打ちされたアイテムは、ロッドから始まり、ルアーへと枝葉を伸ばした。今回は同レーベルのビッグベイト群に焦点を当てて掘り下げよう。
第9位:ヒラメ釣りの最新ルアー&タックルまとめて紹介【ソルト最新アイテム情報発信局】
最新ソルトルアー&タックル情報を魚種別にご紹介する「ソルトアイテム情報発信局」。今回は最新のヒラメアイテム8点を紹介する。水温が落ち着き、接岸するベイトも増える秋はヒラメのハイシーズン。アイテムをチェックして釣果を伸ばそう。
シマノ
ネッサ リミテッド
シマノのサーフゲーム用ロッドのフラッグシップモデル。スパイラルXコアとNEWカーボンモノコックグリップにより、最大限の強度を誇りながらも軽量化および高感度化を実現。10ftオーバーというロングレングスながらも重心位置を限りなく手元に近付ける…
第8位:新作ロッド徹底解剖:ロックショアゲームの可能性を広げる”ミュートス ソニオ 100M”
水温の低下と比例するように魚の活性は最高潮に。さらにベイトが沿岸に群がるようになれば、ショア青物の釣りはハイシーズンに突入する。そんなシチュエーションに適した新作ロッドとして、ルアマガソルト編集部では「ミュートス ソニオ 100M」(ゼナック)に注目した。10g台のシーバスルアーから100gのキャスティングジグまで幅広いルアーを使うことができるうえ、大物への対応力も持ち併わせているとのこと。そこで、製品開発に大きく携わったエキスパート・本林将彦氏に実釣取材同行してもらいつつ、気になるこの竿の性能について尋ねた。
第7位:遠浅サーフのヒラメは4タイプのルアーでOK! 高橋慶朗直伝 “必ずどこかで当たる” ルアーローテーション術!
広大なサーフでヒラメを釣り上げるためには、4タイプのルアーを効率よく使いこなすことが基本だと語る、DAIWAフィールドテスター高橋慶朗氏。秋にハイシーズンを迎えるヒラメゲームに役立つ、実戦ルアーローテーション法を聞いた。
第6位:衝撃のマグナムベイト”バラム300″一投入魂!!【菊元俊文ベタ惚れルアー】
『ルアーマガジン』長期連載中の「一刀両断」でおなじみ、菊元俊文氏。彼をして「ルアーに衝撃を受けたのは久しぶりですわ」と言わしめたマグナムベイトが『バラム300(マドネスジャパン)』だ。その惚れ込みように至っては、エバーグリーンインターナショナルから今季3色の“菊元オリジナルカラー”を発売するほど。話題の多連結マグナムベイトを菊元氏はどう使うのか? 釣行取材中に繰り出したワザをご紹介しよう!!
第5位:”カケ”の釣りで賢いアジとガチ勝負!【おすすめロッド5選|誰でも楽しめるハマる”アジングA to Z”第3回】
アジングの魅力をお伝えする集中連載企画「誰でも楽しめるハマる”アジングA to Z”」。前回は初心者でも取り組みやすい”ノセ”の釣りを紹介したが、今回は魚に対してよりアクティブにコンタクトを仕掛ける”カケ”の釣りについて解説。カケに適したオススメロッドも合わせて紹介する。
第4位:手作り”バンブーロッド”で釣りをしてみた話【ウグイ将軍D●SH|釣り人的DIY】
「DIYするアイドルがいるなら、DIYする征夷大将軍がいたっていいじゃないか」 現在『ルアーマガジン・ソルト』誌に連載中の「ウグイ将軍GR」。その5月号から発作的に始まった小ネタ企画「将軍D●SH:バンブーロッドを作って魚を釣ってみよう」。本誌掲載時点において、世間は本家「鉄○D●SH」が例の事件でお騒がせ状態だったが、何はともあれ落ち着いてきたので、今回[釣りPLUS]でロッド制作から実釣テストに至る過程をまとめてみた。
第3位:江口俊介が10年ぶり5勝目!平成最後の年間チャンプは早野剛史が獲得【JBトップ50最終戦速報】
10月12日(金)〜14日(日)、茨城県・霞ヶ浦を舞台に開催されたJBトップ50第5戦「がまかつCUP」が無事終了。秋雨と冷たい風が季節を深め、気温とともに水温の低下も著しかった週末の3日間。国内最高峰の手練れ達をもってしても、固く閉ざされるバスの口をこじ開けるのは非常に困難な状況だった。そんな中、予選暫定2位から決勝に挑んだ江口俊介選手が、2008年以来となる5つめの栄冠を勝ち獲り、真の完全復活をアピールした。一方、気になるA.O.Y.(=年間チャンピオン)の行方は、第3戦後から首位を走り続けた早野剛史選手が順当勝ち。来季から再編成されるトップカテゴリーの新時代を予見させる結果となった。
第2位:ルアーでイカを釣りたい初心者のための”エギング”入門〈基礎知識&タックル編〉【ルアマガソルト流・◎◎の基本】
世の中にビギナー向けの海釣りに関するネット記事は数あれど、いざ検索上位の記事を読んでみると中身が薄かったり情報の出処が怪しかったり。。。そこで、ソルトフィッシング専門誌として長く信用を積み重ねてきた『ルアーマガジン・ソルト』から、初心者の皆さんに向けて人気釣種の基本ハウツー情報をお届けすることと相成った。題して「ルアマガソルト流・◎◎の基本」、そのトップバッターはソルトゲームの中でもトップクラスの人気を誇る「エギング」。ゲストにエギングのスペシャリスト・湯川マサタカ氏を迎え、まずはエギングの基礎知識と基本タックルについて解説する。
第1位:琵琶湖ジャイアントベイトマスター・山田祐五のタックルボックスの中身を大公開!
「上手い釣り人のタックルボックスの中身を見たい」。そんな読者のアツいメッセージを(勝手に)ルアーマガジン編集部が受け取り、トップアングラーのボックスの全てを明らかにする…。それがルアーマガジンの超人気企画「達人のタックルボックス」。今回はその中から山田祐五さんのルアーボックスをご紹介。ジャイアントベイトの使い手して知られるだけに、規格外のルアーサイズが収められたケースも!
通算で4回ランクインした記事は「定番レジェンド記事」に昇格
本週の定番レジェンド記事昇格はナシ。来週以降をお楽しみに。